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4日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比64円29銭高
4日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比64円29銭高の2万1702円45銭で引けた。利下げ期待の高まりからニューヨーク市場で主要3指数が終値で最高値を更新したことを好感、買い一巡後は、ニューヨーク市場の休場を控えていることもあり、様子見気分から伸び悩む動きで後場も小動きに終始した。
個別ではダイジェットと日鋳鉄管がストップ高、東邦シス、日本エンター、日本通信、東海運は値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやスシローGHDも高い。半面、ジーンズメイト、オプティム、エンビブロHD、ツナグGHD、KeePeer技研は値下がり上位に売られた。
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