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フィールド図鑑 日本の野鳥 第2版 単行本 – 2020/7/3

5つ星のうち4.5 81

商品の説明

出版社からのコメント

イラストによる野鳥図鑑、待望の第2版がリリースです!!
初版時にユーザーから寄せられた意見を尊重し、よりフィールドで使いやすく改良いたしました。

著者について

イラスト◉水谷高英(みずたに・たかひで)
1951年、岐阜県生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。テレビ局勤務ののち、フリーのイラストレーターとなる。幼児向け教育絵本などを経て、現在は野鳥イラストを中心に図鑑、雑誌、広告を手がける。主な著書に『野鳥フィールドノート』『野鳥フィールドスケッチ』(文一総合出版)、『小学館の図鑑NEO 鳥』(小学館)など。『みる野鳥記』(あすなろ書房)で第40回産経児童出版文化賞を受賞。サントリー新聞広告で第21回読売広告大賞読者大賞を受賞。

解説◉叶内拓哉(かのうち・たくや)
1946年、東京都生まれ。子どものころから動植物に興味をもつ。東京農業大学農学部卒業。卒業後9年間、造園業に従事し、その後野鳥写真家として独立、現在に至る。著書に『鳥景色』(講談社)、『鳥に会う旅』(世界文化社)、『りんご 津軽リンゴ園の1年間』(福音館書店)、『くらべてわかる野鳥』(山と渓谷社)、『ポケット図鑑日本の野鳥300』『絵解きで野鳥が識別できる本』『野鳥と木の実と庭作り』(文—総合出版)、共著書に『山溪ハンディ図鑑7新版日本の野鳥』『いつ寝るの』『落としたのはだれ?』(福音館書店)、『日本の野鳥識別図鑑』(誠文堂新光社)など多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文一総合出版; 第2版 (2020/7/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/7/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 432ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4829988142
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4829988145
  • 寸法 ‏ : ‎ 21 x 12.8 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.5 81

著者について

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水谷 高英
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著者の図鑑に込めた野鳥への愛情がちりばめられている。
5 星
著者の図鑑に込めた野鳥への愛情がちりばめられている。
表紙、解説、目次など、見ていて楽しいイラスト、ページをめくった最初から前作との違いに感心させられました。こういう図鑑は紙媒体として価値を共有し、有り難く感じるものでアプリには向かないと個人的には思います。手にすることで所有する喜びを味わっていただきたい1冊です。図鑑の良し悪しというのは、手にする人の用途によっても違ってくるもので、1冊で総てまかなえるものなど存在しません。この図鑑の最大の特徴は写真図鑑が隆盛をほこる中、あえて書下ろしのイラストで野鳥本来の姿を表現しているところです。いろいろと詳しい解説文を書くよりも、わかりやすい識別点に留めることで、野外観察のお伴として活躍しそうです。写した写真を数冊の図鑑を見比べるのではなく、双眼鏡やスコープ越しに見る野鳥の種の確認のため、ウエストポーチなどに常備するのにうってつけの図鑑だと思います。フィールドガイド「日本の野鳥」と2冊そろえて、使い比べるというのもよさそうです。一つ一つ手描きされたイラストの労力を考えると、とてもリーズナブルな図鑑だと思います。また、最新の記録も一部取り扱われているようです。些細なことかもしれませんが、野鳥達のありのままの姿が随所に描かれています。中でも大空を舞うイヌワシとそれを追いかける2羽(ハシボソガラスかな?)のカラス。通常の識別図鑑では取り扱わないようなシーンを一番しっくりくるページに配置されてます。作り手の思いを読者に感じてほしいというのが垣間見えて素晴らしいです。一見同じような図鑑は沢山存在しますが、自然の中のありのままの姿を描いたフィールド図鑑としては唯一無二の存在であると思います。再評価として★5つに変更します。
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年11月18日に日本でレビュー済み
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年5月18日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年7月21日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち5.0 著者の図鑑に込めた野鳥への愛情がちりばめられている。
2020年7月21日に日本でレビュー済み
表紙、解説、目次など、見ていて楽しいイラスト、
ページをめくった最初から前作との違いに感心させられました。
こういう図鑑は紙媒体として価値を共有し、有り難く感じるものでアプリには向かないと個人的には思います。
手にすることで所有する喜びを味わっていただきたい1冊です。

図鑑の良し悪しというのは、手にする人の用途によっても違ってくるもので、1冊で総てまかなえるものなど存在しません。この図鑑の最大の特徴は写真図鑑が隆盛をほこる中、あえて書下ろしのイラストで野鳥本来の姿を表現しているところです。いろいろと詳しい解説文を書くよりも、わかりやすい識別点に留めることで、野外観察のお伴として活躍しそうです。写した写真を数冊の図鑑を見比べるのではなく、双眼鏡やスコープ越しに見る野鳥の種の確認のため、ウエストポーチなどに常備するのにうってつけの図鑑だと思います。
フィールドガイド「日本の野鳥」と2冊そろえて、使い比べるというのもよさそうです。

一つ一つ手描きされたイラストの労力を考えると、とてもリーズナブルな図鑑だと思います。
また、最新の記録も一部取り扱われているようです。

些細なことかもしれませんが、野鳥達のありのままの姿が随所に描かれています。
中でも大空を舞うイヌワシとそれを追いかける2羽(ハシボソガラスかな?)のカラス。
通常の識別図鑑では取り扱わないようなシーンを一番しっくりくるページに配置されてます。
作り手の思いを読者に感じてほしいというのが垣間見えて素晴らしいです。
一見同じような図鑑は沢山存在しますが、自然の中のありのままの姿を描いたフィールド図鑑としては唯一無二の存在であると思います。

再評価として★5つに変更します。
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19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年4月18日に日本でレビュー済み
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2020年9月1日に日本でレビュー済み
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2021年3月23日に日本でレビュー済み
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2020年7月4日に日本でレビュー済み
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