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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/04/13
- 出版社: 東信堂
- サイズ:22cm/239p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7989-1703-0
紙の本
グローカル化する社会と意識のイノベーション 国際社会学と歴史社会学の思想的交差
著者 西原 和久 (著)
個と社会・国家の関係性についての社会科学・思想・哲学の研究群を通時的に分析。「グローカル化」する現代社会を捉え直し、ポスト・コロナ時代を見据えた新たな社会イノベーションの...
グローカル化する社会と意識のイノベーション 国際社会学と歴史社会学の思想的交差
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商品説明
個と社会・国家の関係性についての社会科学・思想・哲学の研究群を通時的に分析。「グローカル化」する現代社会を捉え直し、ポスト・コロナ時代を見据えた新たな社会イノベーションの具体化に挑戦する。【「TRC MARC」の商品解説】
ポスト・コロナ時代、国境を越えた共同体を追究する――
COVID-19の猛威が世界的な広がりを見せている今日、個々人が広くつながった世界市民の一員であることを強く認識させられた。今こそ、合理化された人間中心主義を超え、一人ひとりが平和と共生のために真剣に考え、行動する時ではないだろうか――。個と社会・国家の関係性についての社会科学・思想・哲学の研究群を通時的に分析することで「グローカル化」する現代社会を捉え直し、ポスト・コ
ロナ時代を見据えた新たな社会イノベーションの具体化に挑戦した一冊!【商品解説】
目次
- 序章 グローカル研究と社会の変革
- 1.グローカル化する社会への国際社会学的・歴史社会学的接近
- 2.現代社会とイノベーション
- 3.国際社会学と歴史社会学の交点としての社会思想
- 第1部 グローバル化する世界社会と社会意識の変容
- 第1章 ホモ・サピエンス誕生
- 1.グレートマザー以後
- 2.再び「人の移動」を問う
- 3.転換期としての「長い16世紀」
- 第2章 西洋近代における意識と社会のイノベーション
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