「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/08
- 出版社: 東信堂
- サイズ:22cm/282p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7989-1689-7
- 国内送料無料
紙の本
アメリカ教育例外主義の終焉 変貌する教育改革政治
著者 ジェフリー・ヘニグ (著),青木 栄一 (監訳),本多 正人 (ほか訳)
アメリカでは、小さな学区ごとに教育関係者が教育に関わる政策決定を行ってきたが、近年、大都市で市長が教育への関与を強めている。アメリカの教育と政治の関係に起こった地殻変動に...
アメリカ教育例外主義の終焉 変貌する教育改革政治
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
アメリカでは、小さな学区ごとに教育関係者が教育に関わる政策決定を行ってきたが、近年、大都市で市長が教育への関与を強めている。アメリカの教育と政治の関係に起こった地殻変動に着目し、その要因を政治学的に解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
教育政治学の解像力 教育に関わる市長は破壊者か、それとも改革者か?
アメリカでは従来、教育に関わる政策決定は、小さな学区ごとに教育委員会や教員組合などの教育関係者によって行われ、他の政策領域から独立した仕組みがある―これが「例外主義」と評されるアメリカ教育の特徴だった。しかし、21世紀を迎える頃からニューヨーク、シカゴなどの大都市で市長が教育への関与を強め、大統領や州知事、議会、裁判所など、教育部門への関与に消極的だったアクターの影響力も大きく増大した。教育と政治の関係に起こった地殻変動にいち早く着目し、その要因を政治学的に解明したアメリカ教育政治研究の到達点、待望の翻訳。【商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む