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1934年に草稿が発見され、没後300年を経て1966年に初めて公刊されたコメニウスの遺稿『人間についての熟議』。
本書は、全7部作からなるその膨大な遺稿の中核部を成す第3部「パンソフィア」を訳出したものである。
コメニウスは、8段階に連続する「界」の叙述からすべての人に開かれた「普遍的知恵」を説き、
それを人類共通の書とすることで世界の平和を希求する―。
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