注意点;
「Visit Japan」は日本政府が行っているものなので、韓国サイドでは関係がありませんが、
LCC航空会社利用時、チェックイン・カウンターにて「ワクチン接種証明書」を持っているか、など
日本人、韓国人問わず、尋ねられる事例がありました。
別途、各LCC航空会社に確認したところ、「そのような手順は踏んでない」との回答でしたが、
出入国手順もたびたび変更があり、航空会社スタッフ、地上職員自体も混乱しているという背景もあることを認識ください。
なお筆者の体験で全日空(金浦空港)、大韓航空、アシアナ航空(仁川空港)利用時にはそのような事例は生じませんでした。
大韓航空利用時はモバイル搭乗券(QRコード)、
アシアナ航空はキオスク端末で搭乗券を打ち出したため、地上職員とも接触せずでしたので、
LCC各社の対応事例はちょっと不可思議ですが、日本到着時の問題、混乱回避のため、
空港、航空会社、職員などの判断により尋ねている可能性も否定できません。
あらかじめチェックインに向かう際、「Visit Japan」「ワクチン接種証明書」など手元に用意しておけば、急な問いかけにも対応でき、問題も少ないかと思います。
なお、本記事は11月、12月に筆者が実際に渡韓し、体験した事実に基づいて記載しています。
情勢の変化により、政府発表や法令変更、また航空会社の判断などで変更が生じる可能性もありますこと、ご認知ください。
「K-ETA」「Q-CODE」「Visit Japan」この3点の用意だけで、かつての韓国渡航と変わりはない状態になりました。
韓国リピーター、韓国Loverはモチロン、韓国初心者でもコロナ禍前と同じスタイルで渡韓できますよ!
Bon Voyage en Coree !
*この記事は、日本のKOREA.net名誉記者団が書きました。彼らは、韓国に対して愛情を持って世界の人々に韓国の情報を発信しています。
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