京都鉄道博物館、QRコードで読み取る「多言語ガイドサービス」を開始

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展示品付近に設置されたQRコードの例

©JR西日本

京都鉄道博物館は2019年3月16日(土)から、展示概要を多言語で解説する「多言語ガイドサービス」を導入しました。

このサービスは、館内に設置されたQRコードを来館者がスマートフォンなどで読み取ることで、それぞれの展示品などの解説ページが表示されるものです。QRコードは、館内の79カ所に設置されました。言語は、日本語のほか、英語、中国語の繁体字と簡体字、韓国語の合計5言語に対応します。利用料は無料です。

なお、同館では1台500円で、音声ガイドの貸出も行っています。こちらの対応言語は、日本語、英語、中国語、韓国語です。本館1階のインフォーメーションで受付をしています。

期日: 2019/03/16から

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