日本トリムの浄水器は大震災の後、放射能に汚染された水道水をも浄水できたと聞きました。本当でしょうか?

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2014/2/26 16:58

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2014/3/5 17:25

自分も浄水器を使用していたので具体的に書いてみます。 基本的に、逆浸透膜浄水器以上(それより上は研究所用でしょうか?)じゃないとろ過できないと思います。 (目に見えないものなので、数字を信じるか、自分で納得できるか?自分の感覚と懐具合といったところ) 逆浸透膜浄水器は、国内・海外のものと様々ですが、一桁万円後半~十数万円でしょうか。 (国内で、十数万円~二十万円程度のものもありますが、機能が同じであれば、海外の1桁万円でも問題ないと自分は思っています。差額は、利益率が凄いね!とか、お湯が出るのね! といったところです) 放射性物質(全てかわかりませんが)を除去できるレベルになると、ミネラル成分も全部ろ過されます。 蒸留水と似ているので、初めて飲んだ人は、なんの味もない液体、かなり気持ち悪い喉ごしに感じると思います。(味覚が鈍い人でもわかると思います) 高い浄水器になると、ろ過した後で、ミネラル成分を追加したり、戻したりします。 と、ここまで書いて思ったのですが、 そのデパートの販売員に一度、その水を飲ませてもらい、ミネラルの甘みも全くなければ、ろ過されている可能性があります。 味が付いていたら、ミネラル成分を後で付け加えているのか聞けばよいと思います。 「ミネラル成分がろ過されてしまう? Why? なにそれ?」 という反応をしたら、まぁ、そんなレベルでしょう。 あと、商品によって水に対する拘りが違っており、単純に、ろ過が逆浸透膜というだけの商品もあれば、一定時間使用しないと、雑菌の繁殖を考え、ろ過した水を捨ててしまう、より純度を求めるタイプもあります。 放射能アイテムはあちこちで売られていて、中途半端なものに付加価値を付ける業者も多いと思います。 日本トリムは、名前を聞いたことのある会社という程度で、興味がないので自分はさっぱりわかりませんし、だからといって調べる気もありません。 とりあえず、放射性物質ろ過 等で検索すれば、沢山情報は得られると思います。 自分も全く詳しくないのですが、 「放射性物質はとても小さい = それをろ過するにはミネラル成分もろ過されてしまう = ろ過された水には特徴がある。」 そんな考えをベースに聞いてみましょう。 あと、言えることは、安く、簡単、大量にろ過できるものであれば、皆買っているでしょうし、現場でも活躍しているでしょう。 世界は、いろいろな物質で満ち溢れ、様々なものと共存しており、潔癖すぎても、お金と精神の無駄になってしまうので、神経質になりすぎず、金銭的にも苦しくなく、どうせ買うならと、普段の生活の中で馴染める範囲で選択をしてみましょう。 (極論を書いてしまえば、水道水は気になるのに、日本のミネラルウォーターは全く気にならない。これも、自分の中で判断して線引きしているわけですよね。という具合に) 他、気になることがありましたら聞いてください。 放射能絡みの話は、買っても、使ってもいない人が、「行動するまでもない、当然xxxだ」という主観を、客観であるかのようにぶつけてくる人も多いのでわかりにくいかもしれませんね。

では、ちょっと冷静に考えてみましょう。 もし放射能に汚染された水を浄化出来るのであれば、福島の汚染水問題解決しますよね。 除去出来ないからタンクに溜めてるのです。 小さい視点で物事を見ていたら大きな間違いをします。 すでに現実が答えを出している訳です。

先の方の回答の通り、 日本トリム社自身が、大容量活性炭カートリッジを用いた1回だけの試験結果であると、注意を促しています。 しかも対象はヨウ素131だけです。 現在問題となっているのは半減期が数十年と長いセシウム等の放射性物質で、 ヨウ素は半減期が8日と短く、新たに多量に漏洩しない限り、既に終わった問題だと思います。 セシウムなど、他の物質での試験結果すらありませんから、 今からの放射性物質対策として用いるには、何ら根拠のない不適切な代物だと思いますよ。 あと、今現在、水道水中に何か対策しなければいけないような放射性物質が確認されていますでしょうか? あなたのお住まいの地域の自治体ホームページで、公表されていると思いますよ。 http://www.city.minamisoma.lg.jp/index.cfm/10,0,59,193,html http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/w-past_data.html http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=A2D1F9B072AFD61A522809C7ACB6F68E?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23854 そんなもの何も信用できない、お金は惜しまないし、無駄だったとしてもいいから、 とにかく放射性物質対策をしたい、 というのであれば、RO膜(逆浸透膜)を使用した、お高い浄水器しかないと思います。 使用方法を守り、継続的に費用を掛けて定期メンテナンスをキチンとしなければ、効果はありませんが。 メーカー、販売店もピンキリだそうですから、詐欺まがいに逢わない様にお気をつけ下さい。 まあ、水道水の放射性物質は今更感があるし、気持ちの問題だと思いますので、あなたが納得できれば何でもOKだと思います。 あと、ペットボトルの水を過信するのはやめた方が良いです。 法的には嗜好品扱いですから、水道水よりも検査項目や基準が緩く、毎日毎日ガブガブ飲み続けることを想定されていません。 品質もメーカー次第です。 いつも袋叩きにされている水道の様に、世間からの厳しい目に晒されていません。

日本トリムはヨウ素除去に関して文書を出してますね。 http://www.nihon-trim.co.jp/pdf/110404kakui.pdf 1件で除去できて1件はそもそも放射性物質が含まれていなかったと書いてありますね。 調査が2件っていうのはあまりに少ないので真に受けることはできないですが・・・ 販売員さんが言っていたことも全く嘘と言うわけではないのかもしれません。

その浄水器は売れてるらしいですね。ですが、、、機能はどれも大差ないと想像します。(メーカーからの一方的な都合の良いデーターだけでは判断が付かないと思いますよ)それから、ペットボトルの水が安全だとは決して言えません。放射能核が大気に放射された水を取り込んでしまうのは水道水に限らずペットボトルでも同様です。ランダム検査項目について言えば、セシウムやヨード、ストロンチウム、テクノチウムだけが放射線核ではないですし、なぜ、低量内部被ばくでも深刻なダメージのあるなトリチウム、ウラニウムやプルトニウム等々が検査項目として策定されていないかがとても気がかりだし、不可解です。水やコメなど生活のベーシックなものに対し神経質になるお気持ちも十分理解できますが、お子様やご自分の抗酸化力つまり細胞のダメージを最小限に抑える栄養学や運動学を学習されることを心よりお薦め致します。