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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/04/09
- 出版社: 東信堂
- サイズ:22cm/167p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7989-1677-4
紙の本
「書く」ことによる学生の自己形成 文章表現「パーソナル・ライティング」の実践を通して
著者 谷 美奈 (著)
文章表現「パーソナル・ライティング」の教育実践を人間形成(発達)論的に捉え、現代の大学教育における文章表現教育の問題とパーソナル・ライティングの教育的意義について論じる。...
「書く」ことによる学生の自己形成 文章表現「パーソナル・ライティング」の実践を通して
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商品説明
文章表現「パーソナル・ライティング」の教育実践を人間形成(発達)論的に捉え、現代の大学教育における文章表現教育の問題とパーソナル・ライティングの教育的意義について論じる。著者が実践した授業プログラムも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
学習者としての主体性を育む自由なライティング――教授の論理と実践
大学全入時代にある今日、学生の主体性欠如や文章力低下がしばしば問題となっている。本書は、論理性が求められるアカデミック・ライティングとは異なり、自分自身について掘り下げて書くパーソナル・ライティングに焦点を当てる。パーソナル・ライティングによって自らを学びの起点とすることで、自己認識の深化や学びの主体形成へと繋がっていく――。著者自身が実践した授業プログラムも掲載し、特に初年次教育に関わる教職員にとって有用な一冊!【商品解説】
目次
- 序章 文章表現教育の今日的課題
- 第1章 米国における文章表現教育の変遷とPersonal Writingへの着目
- 第1節 二つの異なる文章表現教育
- 第2節 米国の大学におけるPersonal Writingの教育的価値
- 第3節 Personal Writingとパーソナル・ライティングの共通点と相違点
- 第2章 「書く」ことの現代的意義
- 第1節 〈考える〉主体の形成
- 第2節 学びの起点としての〈私〉
- 第3節 文章表現=作品化の教育論的意味
- 第3章 目標達成へのプログラム
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