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17日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比66円07銭安
17日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比66円07銭安の2万1469円18銭で引けた。16日のニューヨーク市場で3指数揃って下落したことを嫌気、一時は154円安超にまで下げ幅を拡げ2万1400円を割れる場面もあったが、上海市場が安寄り後に戻したことで下げ渋る動きで、後場は小動きで推移した。
個別ではメディアドゥHD、SKジャパン、ワイヤレスゲート、森永乳業、ローツェ、ベクトル、WSCOPEが値下がり上位に売られ、ソフトバンクGやファーストリテも安い。半面、バロックがストップ高、イオンファンタジー、アスクル、Gunosy、北の達人、ディップは値上がり率上位に買われ、キーエンスも高い。
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