【東京】臨床の基礎研修 「上肢の《機能解剖》と《触診・ROM-ex》の基礎を学ぶセミナー」
一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会
臨床の基礎研修
「上肢の機能解剖と触診・ROM-exの基礎を学ぶセミナー」
新人、若手セラピストの多くが壁にぶつかるのは、
「評価ができない」ことと「可動域の改善ができないこと」とよく耳にします。
患者さんや利用者さんの目的に向かって介入をしていきますが、
問題となっている関節や筋肉に対して
【どのようにアプローチ】したら良いか分からなかったり、
そもそも問題となる関節と筋肉を同定するために
【どのように評価】したら良いか分からない
ということはありませんか?
実際、
「機能解剖を座学として勉強はしたけども、
実際の患者様において、動作にどう関係しているのか
自分のアプローチにどう活かしたら良いのか分からない」
こんなことが感じている若手療法士が沢山います。
本講義では、
「実際の臨床場面の評価に活きる機能解剖」と
「介入をするための触診とROM-exを行うためのポイント」を
座学と実践を交えながらお伝えします。
ぜひこのタイミングを、
自分なりの評価、介入の仕方などを身につけて頂く機会にして頂ければ幸いです。
[ 内 容 : 機能解剖の基礎編 ]
■ 上肢の機能解剖〜前腕〜
■ 上肢の機能解剖〜上腕から肩甲帯〜
■ 上肢の機能解剖で抑えるべきポイント
■ 上肢代償動作の評価方法
■ 上肢代償動作への一部介入方法
[ 内 容 : 触診とROM-exの基礎編 ]
■ ROM-exの考え方・基礎
■ ROM-exの実施のポイント
■ 上肢の触診のポイント・実践
■ 上肢のランドマークの見つけ方
■ 上肢の関節運動の引き出し方
※ 機能解剖編のみ・触診ROM-ex編のみでの申込みも可能ですが、両日の受講をお勧め致します。
[ 受 講 者 の 声 ]
触診に自信がなく、患者様から触り方が痛いと言われて受講を決めましたが、触り方や触りわけ、エンドフィールの感じ方が分かりました。明日から使っていきたいと思います。
病院などでも正しいROM方法を聞いてもよく分からなかった。教えてもらえる時間がない人にオススメします。少しのことで大きな変化を感じました。
筋肉の触り方だけでなく簡単なリリース・リラクゼーション方法も学ぶことができ、受ける・受けないでこの先の技術に大きく差がつくと思いました。
触診に自信がなく勉強方法も分からず悩んでいましたが、基礎からしっかり教えてくれるので安心です。とてもためになる時間でした。
*お申し込みの前に参加規約を必ずご確認ください。
申込をされた時点で同意されたとみなします。
[ 講 習 会 の 詳 細 ]
日 時 :
・機能解剖編:2019.11.16(土)10:00〜16:00
・触診ROM-ex編:2019.11.17(日)10:00〜16:00
※ 機能解剖編のみ・触診ROM-ex編のみでの申込みも可能ですが、両日の受講をお勧め致します。
講 師 :IAIR認定講師
受講料 :8,000円(税抜き) ※全額返金保証付き
対 象 :医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
*先着順です。定員に達した後はキャンセル待ちとなりますのでご了承ください。(定員30名)
*セミナーに関する詳細メールは、セミナー当日から1週間前に送信致します。
お問い合わせ先
【IAIR研修会事務局】
メール:info@iairjapan.jp
事務局代表:渡邉
お申込みはこちら
申込期間:2019年03月19日 00時00分 ~ 2019年11月15日 00時00分