東信堂ブックレット<br> 教育学って何だろう―受け身を捨てて自律する

個数:

東信堂ブックレット
教育学って何だろう―受け身を捨てて自律する

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月16日 09時46分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 88p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798917153
  • NDC分類 371
  • Cコード C1330

内容説明

1972年のUNESCOの報告書『Learning to be』で、国民国家の枠組みを越え、個の自立・自律を支援する教育のあり方が構想された。しかし、この構想から40年を経た今日もなお、わが国は試験のスコアに偏重した教育が未だ根強い。心理学の知見も交え、教育が現代社会に担う責務を再考した東信堂ブックレット第2弾!

目次

第1章 「ひとなる」と「ウェルビーイング」(人なる;being ほか)
第2章 一人ひとりちがう(人は自ら知ろうとする;義務教育から基礎教育へ、自己教育と生涯学習へ ほか)
第3章 かかわること(社会構成主義;発達の最近接領域と足場掛け ほか)
第4章 かわること(人生を見失うこと;受け身教育のエリートでも ほか)

著者等紹介

福田誠治[フクタセイジ]
1950年岐阜県生まれ。1979年より42年間都留文科大学に勤務。前都留文科大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。