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【東京リベンジャーズ】”特攻服”がマイキーの悲惨な”末路と希望”を暗示!?
【東京リベンジャーズ】”特攻服”がマイキーの悲惨な”末路と希望”を暗示!?
今回は、マイキーの最悪な末路を暗示する、特攻服に隠された真の意味について考察していきます! マイキーが辿った、東京卍會と関東卍會のヤバすぎる真相とは? そしてそこから判明した一筋の希望の光とは? 東京リベンジャーズという物語において特攻服は、そのチームの真相を掴む非常に重要な意味を持っています。 東京卍會と関東卍會がの制服を調べることによって、東京卍會と関東卍會が、あるチームと繋がりがあると分かり、それはマイキーの最悪すぎる末路を暗示するものでもありました。また、それと同時に一筋の希望が見えてくることでもありました。 それでは内容に入っていきます!! 目次 1.東京卍會と関東卍會に繋がるあのチームとは? 2.東京卍會と関東卍會の特攻服が物語るマイキーの最悪すぎる末路とは?   3.一筋の希望! 1. 東京卍會と関東卍會に繋がるあのチームとは? 東京卍會の特攻服 まず始めに、東京卍會の特攻服を詳しく見ていきましょう。東京卍會の特攻服は黒を基調としていることが分かると思います。そしてベルトの色は特攻服とは正反対の白となっています。そして上の服はズボンにインスタイルです。 刺繍についてまず目を引かれるのが両左右の胸の位置に描かれている四文字熟語だと思います。左右の四文字熟語は右から、天上天下/唯我独尊と書かれています。 天上天下唯我独尊という言葉は、仏教の開祖であるお釈迦様が生まれたと時に発したとされる言葉で、お釈迦様は生まれたと同時にその場から七歩歩き、その後右腕を天へそして左腕を地面に差し、天上天下/唯我独尊と言い放ったと言われています。この言葉の意味を簡単に言うと「俺こそがNo.1」という意味となります。まさに東京卍會というチームにぴったりなという感じですね。 次に左右の腕に入れられた刺繍についても見ておきましょう。左腕の位置には役職が入るようで、マイキーなら初代総長、ドラケンなら初代副総長、そして三谷なら親衛隊のようにその人物の所属や役職が描かれています。そして右腕には暴走卍愚連隊と刺繍されています。最後に背中側ですが、これはシンプルにチームの名前である東京卍會という言葉が入っております。実はこの右腕に描かれている暴走卍愚連隊という言葉がのちに重要となってくるのですが、それを紐解く前に関東卍會の特攻服について見ていきたいと思います。 関東卍會の特攻服 関東卍會の特攻服は東京卍會の特攻服とは大きく異なり白を基調としています。デザインも上着の裾がスラッと長く東京卍會の特攻服とは全く異なる雰囲気です。 そして特攻服の刺繍ですが、全面には何も入っておらず背部にはチーム名の関東卍會という文字と、左右の腕の部分には天上天下唯我独尊という刺繍が刻まれているだけです。東京卍會の特攻服にも描かれていた言葉ですね。この関東卍會の特攻服は東京卍會の特攻服とは打って変わりシンプルな仕上がりとなっています。 繋がるあのチーム ここまで東京卍會と関東卍會の特攻服を見てきました。実はこのマイキーが辿った二つのチームの特攻服には、それぞれ衝撃的な意味が隠されていたんです。そしてそれは東京卍會、関東卍會とあるチームの繋がりを示唆するものでした。 では、マイキーが辿った東京卍會と関東卍會の特攻服の真の意味、これらのチームと繋がる、あるチームと一体何でしょうか?そのチームは、、、 ブラックドラゴンです。 2. 東京卍會と関東卍會の特攻服が物語るマイキーの最悪すぎる末路とは? ブラックドラゴンの創設者 ブラックドラゴンはマイキーの兄、佐野慎一朗が創設した伝説のチームです。慎一郎は喧嘩は弱いものの、仲間想いでカリスマ性のある人柄から多くの不良達に慕われていました。そして慎一郎が創設したチームが初代ブラックドラゴンです。慎一郎のことを弟であるマイキーも憧れていました。しかし、ブラックドラゴンは、黒川イザナの手によって犯罪、暴力なんでもやる超極悪組織へと変貌していきました。そしてそれを皮切りに10代目ブラックドラゴン総長に柴大寿がなるころにはブラックドラゴンの評判は地に落ちていました。この時のブラックドラゴンは歴代のブラックドラゴンの中でも最も最悪最恐だったとされています。そして10代目ブラックドラゴン総長柴大寿は、初代ブラックドラゴンとの決別の意味も込め、ブラックドラゴンの特攻服を一新しています。 ブラックドラゴンには誰もが憧れる表の顔と、最悪最恐となってしまった裏の顔が存在するということになります。そして表と裏が如実に現れているのが特攻服です。ブラックドラゴンの特攻服には、初代ブラックドラゴンの特攻服を基調にしたバージョン、柴大寿が作らせたバージョン、と大きく2パターンのデザインがあるんです。 それこそがマイキーの最悪すぎる末路とも繋がるのですが、まずは2パターンの特攻服をそれぞれみていきましょう。 初代ブラックドラゴン まずは初代ブラックドラゴンである伝説となった佐野慎一郎時代のブラックドラゴンの特攻服について見ていきましょう。初代ブラックドラゴンの特攻服は黒を基調とし、白のベルトに上の服をズボンにインスタイル。そして左右の胸にはそれぞれ四文字熟語が入っています。加えて背中にはチーム名である黒龍の文字があり、そして左腕には役職、極め付けに右腕に暴走愚連隊の文字が入っています。 もうお分かりだと思いますが、初代ブラックドラゴンの特攻服は明らかに東京卍會の特攻服に酷似しています。色合いやデザイン、そして右腕に刻まれた暴走愚連隊という文字から東京卍會の特攻服は明らかに初代ブラックドラゴンの特攻服を意識していたことがわかります。マイキーが兄の慎一郎を憧れていたのなら、マイキーが兄のチームである初代ブラックドラゴンの特攻服を意識していても別に不思議ではありません。 10代目ブラックドラゴン ではこれらを踏まえ、最悪最恐となった10代目ブラックドラゴンの特攻服を見てください。先程ブラックドラゴンは10代目ブラックドラゴン総長、柴大寿の手によって特攻服のデザインが一新されたといいました。では10代目ブラックドラゴンの特攻服はどのようなデザインとなったでしょうか。10代目ブラックドラゴンの特攻服は白を基調し、上着の裾が長く、全体的にすらっとした印象となっています。この最悪最恐時代のブラックドラゴンの特攻服は関東卍會の特攻服に酷似しているのです。 このことから、関東卍會は10代目ブラックドラゴンを意識していることが分かります。 ここから、関東卍會というチームの真相が見えてきそうではないですか? 今までの話をまとめると東京卍會は初代ブラックドラゴンと、関東卍會は10代目ブラックドラゴンと、それぞれ特攻服が酷似している。言い換えると東京卍會は初代ブラックドラゴンを、そして関東卍會は10代目ブラックドラゴンを意識していることがわかりました。ではこれらが一体何を意味しているのでしょうか? 東京卍會と初代ブラックドラゴンに関しては、マイキーが兄慎一郎のチームに憧れ東京卍會の特攻服を初代ブラックドラゴンに似せたと考えられます。 では関東卍會の特攻服が10代目ブラックドラゴンの特攻服に酷似している意味は何でしょうか?東京卍會のマイキーが慎一郎に憧れていたように、関東卍會のマイキーも10代目ブラックドラゴン総長柴大寿に憧れてたのでしょうか?可能性は0ではありませんが、可能性は低そうです。 マイキーの末路とは、、、? 関東卍會は未来の梵天へと繋がる可能性があるチームです。となれば関東卍會は2008年の段階で犯罪組織ではなくとも、後々に犯罪へと手を染めて行くことは明白でしょう。これは柴大寿が作ろうとしていた最悪最恐組織10代目ブラックドラゴンと同じではないでしょうか。関東卍會の特攻服が意味していることは、柴大寿が初代ブラックドラゴンと決別して特攻服を一新したように、関東卍會の特攻服は過去のチームである東京卍會と決別したという意志を表したものなのかもしれません。それは関東卍會のマイキーには東京卍會のような、思いやりや優しさは無い、東京卍會時代のマイキーはもういないということを表しているのかもしれません。 3. 一筋の希望!...
【東京リベンジャーズ】ついに”最大の謎”が判明!?花垣武道を突き落とした人物の”正体”がヤバすぎた...全ての始まりは◯◯にあった!?
【東京リベンジャーズ】ついに”最大の謎”が判明!?花垣武道を突き落とした人物の”正体”がヤバすぎた...全ての始まりは◯◯にあった!?
  『全ての始まりはあの男の手の中にありました』 今回は東京リベンジャーズ第245話で描かれた、「最大の謎」について考察していきます! 前回の第244話でついに、二代目東卍と、関卍が激突したというところでした。 しかしです。 そんな中迎えた最新第245話で描かれた、ある一コマにはなんとも言えない違和感がありました。 最新話では、今まで謎とされていた第1話で、タケミチを駅のホームから突き落とされる人物の手が、今までよりもより鮮明に描かれていました。そしてその人物には明らかに不可解な点がありました。 タケミチの初回タイムリープに繋がる謎の人物の正体とは一体だれなのでしょうか? そしてこれは最新話で描かれた、あのシーンへとも繋がることとなったのです。 #東卍の日常 「待ちに待った日がもうすぐ!!」 pic.twitter.com/WBwUHmqO0f — 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) January 24, 2022 目次 1. 武道を突き飛ばした謎の人物の正体とは? 2. 謎の人物の狙いとは? 3. 最新話と第一話でつながるあのシーンの真の意味とは? 1. 武道を突き飛ばした謎の人物の正体とは?  謎の人物の正体 タケミチの初回タイムリープに関与する人物についてですが、 え、タケミチを突き落とした人物ってあっくんでしょ? だってあっくん自身がそう言ってたじゃん。ともいわれそうですが、そもそも一番初めの世界線において、タケミチとあっくんは離別しており、既に二人の関係は全くない状態でした。 そしてキサキがあっくんを利用していた理由が、タケミチと近い人物だから、ということを踏まえると、やはり最初の世界線においては、あっくんは無関係というところであり、あっくんの関与は二回目以降の世界線と考えるのがそれっぽいのではないでしょうか? それでは、最初の世界線でタケミチを狙った人物とは一体だれなのでしょうか? まずはそんな謎の人物が描かれていた、第1話のこちらのシーンを見ておきましょう。 このシーンの謎の人物については、手の先の方しか描かれていないというところで、アニメ版で見る限り、手のこうに罪の刺青がないことを踏まえると、この人物が半間ではないというところまではわかりますが、あまりにも情報が少ないと言わざるを得ません。 一方、最新話で描かれたこちらのシーンでは、第1話では明らかに描かれて居なかった部分が描かれているというところですが、しかしです。実はそれは同時に、ある2つの違和感に繋がるものでもありました。 一つ目の違和感 まずはそんな一つ目の違和感についてですが、それは謎の人物が来ている服にあります。タケミチが突き落とされた時期が、7月4日であることを考えると、季節は思いっきり夏ですが、そんな中でこの人物が来ている服は、黒色の長袖でしっかりとした厚手の生地で作られているようにみえます。 となればです。真夏にこんな厚手の長袖をきているって相当、違和感でしかありませんよね。ただしここで、 この服ってスーツとかじゃないの? だとしたら夏でも来ている人はいるのでは? とも言われそうですが、しかしこの服の袖のデザインが細くなっているように見えることから、この服はスーツであるとは考えにくいのではないでしょうか。 違和感でしかないこの服ですが、最新話であえてこの黒い服がプラスして描かれた意味を考えると、この服は謎の人物の正体に繋がる鍵なのではないかと考えられそうです。 実は、この黒い服はあのチームに繋がるのかもしれないのです。 あのチームの特攻服と類似?...
【東京リベンジャーズ】既に作中で描かれた”四つの伏線”が謎の人影につながる!? 花垣武道の今後の運命がヤバすぎた...
【東京リベンジャーズ】既に作中で描かれた”四つの伏線”が謎の人影につながる!? 花垣武道の今後の運命がヤバすぎた...
『あの男がついに現れたのかもしれません』 今回は東京リベンジャーズ第242話で描かれた、「謎の人影」について考察していきます!  前回の第241話で千咒が武道の新チームに加わり、武道の新チームの名前が明かされ、なんとも劇アツ展開な展開となった最新話でした。 しかしです。 そんな中集まった二代目東卍メンバー達の後ろ姿を見てみると、一人謎の人物が紛れ込んでいました。 集会に来たメンバー達だったわけですが、その人数は明らかに1人多かったんですね。 一体この謎の人物の正体とは誰なのか? そしてこのこの人物の狙いとはなんだったのでしょうか? 今日のラクガキ二代目東京卍會の面々千冬「サウザンドウィンターズというブランドを俺は諦めないぞ…」(和) pic.twitter.com/f2M9mVEomy — 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) April 4, 2022 目次 1. 最新話で描かれた謎の人影の正体とは? 2. 謎の人影につながる四つの伏線とは? 3. 武道たちの今後の運命とは 1. 最新話で描かれた謎の人影の正体とは? 二代目東京卍會の集会 最新話ではついに、武道の新チームである二代目東京卍會の集会が描かれました。 二代目東卍は総長が花垣武臣、副総長に松野千冬、そして新チームのメンバーが犬ピー、千咒、スマイリーとアングリー、ペーヤンパーチン、八戒、三ツ谷、最後に溝中5人集の内の4人であり、武道と千冬を除いたメンバーは犬ピー達8人と+溝中5人集の4人でメンバーの人数は合計12人となります。   これを踏まえた上でこちらのシーンを見てください。 こちらのシーンは二台目東京卍會の集会に集まったメンバー達の後ろ姿が描かれたシーンですが、ここには、総長の武道と副総長の千冬が上に、そしてメンバーが右側から犬ピーと千咒、スマイリーとアングリーの4人、そして左側にパーチンとペーヤン、三ツ谷と八戒の4人で計8人が描かれているというところでした。 そして次のページの内容からわかる通り、この三ツ谷の後ろに溝中の4人が控えている感じですが、ここである違和感に気づきませんか? このシーンで描かれている、八戒の斜め前の特攻服をきた人物って一体誰なのでしょうか? このシーンでは、溝中の四人以外のメンバー、つまり8人の人物が描かれるはずなのですが、しかしこの場にはもう一人9人目の人物が描かれています。そしてこの謎の人物ですが、特攻服をきている以上、それが一般人が紛れているというわけでもなさそうです。 そんな人物があえて描かれているとなれば、この人物も今後の鍵となってくるのであろうことが想像できますが、この人物が一体誰なのでしょうか? もしかしたらこの人物は、あの男に繋がるのかもしれません。。。 謎の人物 ここから最新話で描かれた謎の人物の正体について考えていきます。最新話ラストで武道が、この戦いは俺たちのリベンジだと行っている以上、ここに集まったメンバー達にはそれぞれ、何かしらのリベンジがある、そしてそのリベンジこそが初代東卍にも繋がってくるというところでしょう。 だからこそ、この場に集まったメンバー達のほとんどが元トーマンメンバーやそれに関わる人物です。 このように考えると、最新話で描かれたこの謎の人物も、この場にいる以上、何かしらのリベンジがあり、それは東京卍會に関係しているのでは?と考えられますね。 この謎の人物は、後々武道の仲間になるんじゃないかと噂されている、ワカや弁慶、そして武臣や大寿、はたまた半間といった人物ではなさそうです。なぜならこれらの人物はどれも、今回武道が言っていた、東京卍會に関係するリベンジというワードには当てはまる感じではないですから。 当てはまる人物 しかしです。実はこれらの人物とは別に、この条件にすっぽりとあて目はる人物がいました。 それが、羽宮一虎です。 もしかすると、二代目東卍集会に現れたもう一人の人物は一虎だったのかもしれません。一虎という人物はトーマン創設メンバーの一人であり、東卍に繋がるリベンジを持った人物でもあります。...
東リベ公式が公開した絵で判明! 東京卍會が再集結する可能性とは!?
東リベ公式が公開した絵で判明! 東京卍會が再集結する可能性とは!?
今回は「東京卍會が再結成するのではないのか」ということについてお話をしていきます。   ”東京卍會”復活の伏線  この東京卍會の復活は可能性としては高いと思うんですよ。元々、武道が東卍のトップになるっていう事を言っているがそれをまだ成し遂げていないという部分やマイキーから受け継いだ、初代の特攻服をいつ着るのかもまだわからないわけです。あの特攻服を着るとしたら東京卍會として来ないと意味がないと思うんですよ。武道はブラックドラゴンの11代目総長ですが、ブラックドラゴンとしてあれを着ても意味がないんですよね。 そこから考えたとき、やはり東京卍會が復活して武道がマイキーからもらった特攻服を着ていくという展開がやはり必要だと思うんですよね。やはり東京卍會が復活する前の東京卍會が初代東京卍會なのであれば2代目東京卍會というになる可能性もあるし武道が真一郎に似ているっていうところで初代ブラックドラゴンのメンバーたちが武道についてくるみたいな可能性もあるのでー。真一郎くんと似ているということが初代ブラックドラゴンのメンバーを率いる伏線になっていたのであれば初代ブラックドラゴンのメンバーだったワカとかベンケイそして明司も武道についてくみたいな展開があってもいいと思います。  2代目東京卍會ではなく、新しい名前として出てくるって可能性もありますがどちらにしてもこの東京卍會のメンバーが再び集まってくるっていうのは結構可能性として高いと思うんですよね。それこそマイキーが帰ってくる居場所として東京卍會を再び作っていくことはマイキーを救出するために必要なものだと思います。 みんな巻き込まないために遠ざけたことによってマイキーが帰る場所がないんですよね。東京卍會がなくなり、マイキーはもう帰ってこれないということになっているのであれば帰ってくる場所をみんなで作ればいいんですよね。   東京卍會が再び復活するのではないのかという話になってくるんですが… 今回公式ツイッターで意味深な画像がツイートされた!!   祝!累計4000万部突破&70万フォロワー突破!!読者の皆様に感謝です!そしてこれからも東京卍リベンジャーズをよろしくお願いします!(和) pic.twitter.com/Qs6Rubf9FV — 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) October 10, 2021    単行本が4000万部突破とフォロワー登録が70万人突破の記念で新しく絵をツイートされたんですが、その絵が結構意味深な感じがするんですよね。そこに描かれているのは、マイキーが一番上に描かれている構図で三ツ矢、スマイリー、武道、八戒、千冬、ドラケン、パーちんそしてアングリーとペーやんで後ろに頭の先っぽだけ三途とムーチョが描かれています。 普通に東京卍會のみんなが集まっているだけと捉えることもできますが、この絵を見て気になるのは場地がいないことだけでは無く、彼らは12年前の姿なんです。、みんなの髪型容姿から分かりました。でも12年前の姿ならなぜパーチんがいるのかがひっかかってくるんですよ。パーちんがいるのに場地がいないのは謎すぎるんですよね。この絵はいつの世界線なのか分からなくなってきちゃうわけですよ。 場地は血のハロウィンで命を落としました。仮に、場地が命を落とした後に撮った集合写真という世界戦であればパーちんはこの場にいないんですよね。一つ考えられるのはパーチんが出所後にみんなで撮ったという世界線です。しかし、その時にムーチョは三途に殺されているんですよ。なのでムーチョはすでに死んでいるはずなんですよ。でも絵でムーチョは頭だけ映っているっていうのでかなり謎なんです。また、出所したタイミングはパーちんよりもムーチョの方が先だと思うんですよね。関東事変があってそこから半年後にムーチョは釈放されているんですよ。  なのに絵ではムーチョがいるということは世界線がよく分からない状態になってるんですよね。もし世界線など関係なしにただみんな集めただけですよというのであれば、何で場地がいないのかという疑問がうまれるという意味深な 絵 になってるんですよね。 そう考えてみると、今回の絵に場地がいない理由、そしてここにパーちんとムーチョがいることは何か意味があると思うんですよ。それが何かと考えた時に東京卍會が再び集結して、ドラケンが実は生存しているという話に繋がってくるんじゃないかなと思ったりするんですよね。   新たな”東京卍會”復活の暗示  この絵が東京卍會の復活を暗示するものだとします。ではいつ復活するのかと考えると10年前になってくるんですよね。ただ10年前の姿は結構見た目が変わってるわけですよ。八戒に関しては髪の毛が伸びているし、三ツ矢に関しても髪の毛が長くなってるんですよね。マイキーもちょっと長くはなってるんですけどまあスマイリーとアングリーはね10年前ではまだ出てきてないので髪型は分からないというがあります。武道に関してもちょっと髪長くなってもリーゼントはしてないはずです。千冬は変わってないしパーちんに関しては黒髪になってるわけですよ。 なのでみんなの髪型が違うというのはありますがこの髪型が昔のままというのは、この絵が12年前の様子を表しているのではなく12年前の頃と同じ組織ができる、つまりマイキーが一緒に居た頃の東京卍會が再び復活します。というような意味になってるんじゃないかなって思っています。   つまり新しい組織として東京卍會が出来上がるのではなくてマイキーがいた頃の東京卍會、つまりマイキーの居場所としての東京卍會が再び出来上がるっていうところに繋がってくるんじゃないかなと思ったりもするんですよね。そしてその場にいるドラケンとムーチョです。ドラケンは現在危ない状況になっているんですけどこの場にドラケンがいるのは東京卍會が復活してくる時にドラケンもその場にいるという伏線になるんじゃないかとも取れるんですよね。   ドラケン生存の伏線  ドラケンは亡くなっていることが言われていますが、8.3抗争の時もドラケンは心肺停止の状態から再び息を吹き返しているので今回も息を吹き返すっていう可能性もあります。七夕回の話ですね。  七夕に走馬灯の中で彦星であるドラケンそして織姫であるエマが出会い、日が変わった時にお別れをします(ドラケンは目覚める)。みたいな伏線になってるんじゃないのかと思うのでそこと繋げてドラケンが再び目を覚ます。そして再び東京卍會が復活していくみたいな可能性も十分あり得るんじゃないかなと思ったりもします。ムーチョに関しても、生存しているんじゃないのかいう見方もあります。ただ今回のムーチョに関しては顔が映ってません。頭の上で顔が全く写っていない。その隣にいる三途もですけど顔が映っていないのは死んだ人物に対してやることが多いんですよね。 場地が死亡した後に場地の顔だけわからない 絵があったのでそう考えるとムーチョは死亡している、三途にも何か過去が変わったことによって命を落としてしまう意味があると考えることも出来ます。ドラケンに関してはこっちを見て顔を映しているのでもしかしたら生存している可能性はありますよね。しかし、今週の巻頭カラーではドラケンの顔は映ってなかったんですよ。なので、ドラケンの死の暗示という可能性もありますね。あれに関してはドラケンが心肺停止状態だったのと、亡くなっていますの発言がされているので読者側にドラケンが死んだと思わせておいて、実は日が変わったタイミングで目を覚まし東京卍會復活のタイミングでドラケンが一緒に来てくれるみたいな展開は十分ありえるとも思ったりもするんですよね。   その時に皆の髪型が元に戻っているという可能性もありますが、みんな髪が伸びているぐらいの変化なのですぐ戻るわけですよ。 今回の絵が12年前の皆が仲良かった時代、マイキーも入り全員が1つだったあの時の東京卍會が再びそのまま復活しますよという意味になってくるんじゃないかと思うんですよね。マイキーの返ってくる居場所ができるし、マイキーを救出した後にみんなと一緒に幸せな未来を作っていくというところに繋がってくるんじゃないかなと思ったりします。 今回は東京卍會は再集結するのではないのかということについてお話をしました。   閲覧ありがとうございました。 本記事は下の動画に基づいて作成されています。 詳しくは動画をチェックしてください!! (YouTubeで見るをクリック! 該当動画に飛べます)