ピーマン嫌い、ニンジン嫌い...。

自分の幼少期を思い返しても、食わず嫌いを含め、子供の食べ物の好き嫌いはなかなか激しいもの。では、子供に健康に良い食事をきちんと摂らせるには、どうすればいいのでしょうか?

 キッチン系ブログメディア「the kitchn」によると、まずは、大人が子どもの良きお手本になることが必須。子どもは大人のマネをしたがるものなのです。またこの記事では、自分が食べるものを子どもにも食べさせることを勧めています。小さなうちから、いろんなものを食べさせるようにすると良いそうです

それでもやはり、子供が「コレ、食べたくない」と拒んだら、どのような対処法があるでしょうか?

ひとつの方法としては、野菜などの健康に良いものの、子どもがあまり食べたがらない食材は、こっそり料理に混ぜることです。必ずしも、それらが入っていることを隠す必要はありませんし、いつでもうまくいくとは限りませんが、試す価値アリです。

「ウチは、このようにして子供に健康的な食事をさせているよ!」というパパさん、ママさん、ぜひ家庭の秘技をコメント欄にお願いいたします。

Photo by Chakravarthy.

The Apple Trick: On Not Tricking Kids into Eating Well [the kitchn]

Melanie Pinola(原文/訳: 松岡由希子)