少し古いですが、参考にはなります。
エバーノートの活用方法をいろいろと模索したい人にはお勧めです。
エバーノートは人によって思考が代わってきます。少しでも多くの人のアイデアを吸収しないと使えこなせない・・・そんなアプリです。その中のアイデアとしてはすぐ活用できるテクニックが多いのでお勧め本です。
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EVERNOTEでビジネスを加速する方法 単行本 – 2011/2/10
浅井 達也
(著)
最強のクラウドツール、Evernoteを徹底的に使い倒すノウハウをギューッと詰め込みました。
ネット環境がないところでも自分のPCやスマートフォンからEvernoteのクライアントを立ち上げることができるのが、最大の強みです。
ファイルの保存のしかたもちょっとルールを決めてみましょう。
そしてタグ付けしておけば、検索効果がグッと上がります。自分が気になるものをどんどん入れていけば、最強の自分データベースが完成します。
そして、インターネット上にノートを公開すれば、簡単にホームページができてしまいます。アフィリエイトも簡単にできます。
便利なツールもたくさんあります。 それでも、トラブルが発生することも、そんなトラブル対処もしっかり押さえてあります。
情報を収集して、情報を整理して、情報を発信していくことができるEvernoteでビジネスを加速する方法教えちゃいます!
ネット環境がないところでも自分のPCやスマートフォンからEvernoteのクライアントを立ち上げることができるのが、最大の強みです。
ファイルの保存のしかたもちょっとルールを決めてみましょう。
そしてタグ付けしておけば、検索効果がグッと上がります。自分が気になるものをどんどん入れていけば、最強の自分データベースが完成します。
そして、インターネット上にノートを公開すれば、簡単にホームページができてしまいます。アフィリエイトも簡単にできます。
便利なツールもたくさんあります。 それでも、トラブルが発生することも、そんなトラブル対処もしっかり押さえてあります。
情報を収集して、情報を整理して、情報を発信していくことができるEvernoteでビジネスを加速する方法教えちゃいます!
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ソーテック社
- 発売日2011/2/10
- ISBN-104881668617
- ISBN-13978-4881668610
登録情報
- 出版社 : ソーテック社 (2011/2/10)
- 発売日 : 2011/2/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4881668617
- ISBN-13 : 978-4881668610
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,564,094位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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浅井 達也(あさい たつや)
株式会社スペシウム 代表取締役
(財)ソフトピアジャパン 中部IT経営応援隊ぎふ IT経営アドバイザー
あいち産業振興機構 登録専門家
岐阜商工会議所 エキスパート
(財)岐阜県産業経済振興センター アドバイザー
岐阜出身
大学卒業後、地元企業に就職しシステム開発に従事
主に、製造、物流、通販などの基幹システムの構築に携わる
その後、IT技術が高機能低価格化していくのを目の当たりにし、ITを活用すれば個人・中小企業でも充分商売ができることを確信。2005年に起業し、セミナーやコンサルティングを通じて、IT活用の重要性を説いている
「ITはあくまで道具に過ぎない。重要なのは道具を使う事ではなく、それで何をするのかである。」
をモットーに、ITを活用して業務の効率化を上げることができることを、日々啓蒙活動中
【関連サイト】
http://characters.tokyo
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年2月10日に日本でレビュー済み
私は、起業家として時間管理をとても重要なものだと思っている。
その際に大事なのは、“まとまり時間”を生み出すこと。
それができるのも、日々の作業をできる限り効率化しているから。
その時に最も頼りになるクラウドサービスが、Dropboxと、このEVERNOTE。
Evernoteの使い方は、まずはメモ帳。
そんな時、アナログのメモ帳も役に立つんだけど、必ずこのEVERNOTEにメモっておく。
この本にも書かれているように、iPhone・iPad・携帯との相性が抜群にいい。
もちろん、写真なんかもメモっておけて、そのあとに数あるメモの中から検索できる。
パソコンからメモる時も、URLなどもメモり、後で使うときはそのままリンクになるのでとても便利。
この本の特徴は、初級者から上級者までこれ一冊で済んでしまうこと。
たとえば初めてEVERNOTEを使う人は1〜3章で大体の使い方が分かる。
初級者の方はまずこの3章までを理解すればいいと思う。
中〜上級者は、まずこの本の前半部分にも、気づかなかった点が結構ある。
たとえば、パソコンで作成した情報をEVERNOTEに取り込む方法や、EVERNOTEに保存したメルアドをG-Mailに取り込む手法が前半に書かれているので、早速やってみた。
後半は、中級者の私に知らなかったことが多くて、
− 断片化した情報をまとめる手法
− iPhoneとEVERNOTEで、名刺管理をして営業効率を上げる手法
− Scansnapを使ってデータを送信する方法
などなど、個人事業主や、小規模企業の経営者には欠かせない情報だと思う。
結局、このようなクラウドサービスは、チエを使って工夫するとこんなに多くの使い方があるんだっていうことが分かる。
これからは情報の価値がどんどん高まる時代になる。
そういう意味でもとても有益な1冊だと思う。
その際に大事なのは、“まとまり時間”を生み出すこと。
それができるのも、日々の作業をできる限り効率化しているから。
その時に最も頼りになるクラウドサービスが、Dropboxと、このEVERNOTE。
Evernoteの使い方は、まずはメモ帳。
そんな時、アナログのメモ帳も役に立つんだけど、必ずこのEVERNOTEにメモっておく。
この本にも書かれているように、iPhone・iPad・携帯との相性が抜群にいい。
もちろん、写真なんかもメモっておけて、そのあとに数あるメモの中から検索できる。
パソコンからメモる時も、URLなどもメモり、後で使うときはそのままリンクになるのでとても便利。
この本の特徴は、初級者から上級者までこれ一冊で済んでしまうこと。
たとえば初めてEVERNOTEを使う人は1〜3章で大体の使い方が分かる。
初級者の方はまずこの3章までを理解すればいいと思う。
中〜上級者は、まずこの本の前半部分にも、気づかなかった点が結構ある。
たとえば、パソコンで作成した情報をEVERNOTEに取り込む方法や、EVERNOTEに保存したメルアドをG-Mailに取り込む手法が前半に書かれているので、早速やってみた。
後半は、中級者の私に知らなかったことが多くて、
− 断片化した情報をまとめる手法
− iPhoneとEVERNOTEで、名刺管理をして営業効率を上げる手法
− Scansnapを使ってデータを送信する方法
などなど、個人事業主や、小規模企業の経営者には欠かせない情報だと思う。
結局、このようなクラウドサービスは、チエを使って工夫するとこんなに多くの使い方があるんだっていうことが分かる。
これからは情報の価値がどんどん高まる時代になる。
そういう意味でもとても有益な1冊だと思う。
2011年3月5日に日本でレビュー済み
evernoteで加速させるとのことですが、加速するかなぁ?というのが読んだ感想
ソフトの検索機能に難があるので、メモした内容がいざというとき出てこなかったりする第二の脳です。
長文のノートは、目的のメモがノートの上の方なのか下の方なのかいちいち探さなければならず、
Windowsのメモ帳で「Ctrl+F」で10秒かからずできる検索が、evernoteだと3分かけてもみつからない
といったことの解決法は、この本にも載ってませんでした。他の本にものっていませんが。
英数字の検索に難があったり、写真などをノートしてると無関係なノートがたくさん検索されたり不具合も。
いま出ている書籍の中ではよい方に属すと思いますが、加速するうんぬんという書籍名には疑問が残るので
この評価くらいが妥当だと個人的には思います。すべてを記憶しても、アウトプットに難がありますので。
ソフトの検索機能に難があるので、メモした内容がいざというとき出てこなかったりする第二の脳です。
長文のノートは、目的のメモがノートの上の方なのか下の方なのかいちいち探さなければならず、
Windowsのメモ帳で「Ctrl+F」で10秒かからずできる検索が、evernoteだと3分かけてもみつからない
といったことの解決法は、この本にも載ってませんでした。他の本にものっていませんが。
英数字の検索に難があったり、写真などをノートしてると無関係なノートがたくさん検索されたり不具合も。
いま出ている書籍の中ではよい方に属すと思いますが、加速するうんぬんという書籍名には疑問が残るので
この評価くらいが妥当だと個人的には思います。すべてを記憶しても、アウトプットに難がありますので。
2011年2月19日に日本でレビュー済み
タイトルには「ビジネスを加速する方法」ってあって、中・上級者向けのように思えるけど、実際の内容は、これから使い始めようとする初心者にとっても分かりやすい内容になっている。
前半三分の一ぐらいは、ほとんど初心者向けになっているので、すでにEvernoteを使っている人にはあまり役に立たないかもしれない。この本の中心は、その後半。タイトル通り、ビジネスや仕事の現場でいかにEvernoteを使っていくか、その使い方をかなり詳しく紹介していて、参考になるだろう。
ただ、すでにEvernoteに関する本、特に、中・上級者向けの本も多数出ていて、ここに書かれていることはほとんど他の本にも書いてあること。そういう意味で目新しさはあまり感じられなかった。
しかし、こういうように初心者から中・上級者まで1冊で済むような本は、これからEvernoteを使い始めよう、何かいい本、ないかな? って思っている人にはいいかもしれない。
私自身は、マインドマップツールのFreemindとの連携は、思いつかなかったので、参考になった。
前半三分の一ぐらいは、ほとんど初心者向けになっているので、すでにEvernoteを使っている人にはあまり役に立たないかもしれない。この本の中心は、その後半。タイトル通り、ビジネスや仕事の現場でいかにEvernoteを使っていくか、その使い方をかなり詳しく紹介していて、参考になるだろう。
ただ、すでにEvernoteに関する本、特に、中・上級者向けの本も多数出ていて、ここに書かれていることはほとんど他の本にも書いてあること。そういう意味で目新しさはあまり感じられなかった。
しかし、こういうように初心者から中・上級者まで1冊で済むような本は、これからEvernoteを使い始めよう、何かいい本、ないかな? って思っている人にはいいかもしれない。
私自身は、マインドマップツールのFreemindとの連携は、思いつかなかったので、参考になった。
2011年2月11日に日本でレビュー済み
私はiPhoneを使っています。iPhoneアプリの中でもEVERNOTE
と言えば、入れておくべきアプリの1つにあげられます。
みなさんご存知の通りEVERNOTEはいたってシンプルなアプリ。
いろいろな情報(テキスト・画像・音声等)を簡単に集めて
おくことができます。
シンプルな機能しかないということが使い方を無限にします。
どんな情報をどのように整理して管理するのか、考えていますか?
それをはじめにきちんと考えておかないとコレは何?
という状態になって無意味な情報の集まりになってしまいます。
それを解決する為に読む本が本書です。
実際に使いこなしいろいろ検証されているからこそ書ける
細かなユーザー側の要望を満たしてくれる内容になっています。
まだ使った事がないんだけど…という方にもダウンロードから
分かりやすく書かれていますので迷うことなく使いはじめることが
できます。iPhone・iPadユーザーだけでなくAndroidでのダウンロード
方法も書かれており、スマートフォンを買ったらまず本書を読まれる
ことをおすすめします。こんなこともできるんだ!と感動しますよ。
そして、実際にスマートフォン、EVERNOTEを使われている方にも
営業ツールとしての使い方や情報の管理方法など細かく書かれています。
もちろん連携便利アプリの紹介もたくさんされています。
ひとつひとつ自分なりのアレンジを加えることでビジネスが加速すること
間違いなしです!
そこそこ使っているわたしですが本書を読んでこれから情報管理していくことが
楽しくなりそうな予感です。
と言えば、入れておくべきアプリの1つにあげられます。
みなさんご存知の通りEVERNOTEはいたってシンプルなアプリ。
いろいろな情報(テキスト・画像・音声等)を簡単に集めて
おくことができます。
シンプルな機能しかないということが使い方を無限にします。
どんな情報をどのように整理して管理するのか、考えていますか?
それをはじめにきちんと考えておかないとコレは何?
という状態になって無意味な情報の集まりになってしまいます。
それを解決する為に読む本が本書です。
実際に使いこなしいろいろ検証されているからこそ書ける
細かなユーザー側の要望を満たしてくれる内容になっています。
まだ使った事がないんだけど…という方にもダウンロードから
分かりやすく書かれていますので迷うことなく使いはじめることが
できます。iPhone・iPadユーザーだけでなくAndroidでのダウンロード
方法も書かれており、スマートフォンを買ったらまず本書を読まれる
ことをおすすめします。こんなこともできるんだ!と感動しますよ。
そして、実際にスマートフォン、EVERNOTEを使われている方にも
営業ツールとしての使い方や情報の管理方法など細かく書かれています。
もちろん連携便利アプリの紹介もたくさんされています。
ひとつひとつ自分なりのアレンジを加えることでビジネスが加速すること
間違いなしです!
そこそこ使っているわたしですが本書を読んでこれから情報管理していくことが
楽しくなりそうな予感です。
2011年2月13日に日本でレビュー済み
「引き出しが多いね!」
これは仕事の出来る人に対する褒めことばのひとつですが、
通常はは頭がよくて記憶力がある場合に使われます。
Evernoteは、使い始めると記憶しなくても良くなる反面、
情報を記録・整理するだけのツールになりがちです。
ことビジネスにおいては記憶力以上にさまざまな情報を、
より成果が出るように活用する必要があります。
本書ではEvernoteをビジネスのマネジメントに利用する方法
について、非常に分かりやすく書かれています。
Evernoteを単なるデータベースとしてではなく、
「仕事に役立つ方法」としてビジネスシーンで使える内容です。
効率的に時間管理をするためのGoogleやiPhoneと連携させる方法。
チームのプロジェクト管理をするための共有機能。
などはみなさんが必要として欲しい情報ではないでしょうか。
ほかにも、日本中のセブン-イレブンのコピー機をプリンターにする
事例など、知っていると役に立つことが満載です!
「引き出しが多いね!」って言われるようになりたいですね。
これは仕事の出来る人に対する褒めことばのひとつですが、
通常はは頭がよくて記憶力がある場合に使われます。
Evernoteは、使い始めると記憶しなくても良くなる反面、
情報を記録・整理するだけのツールになりがちです。
ことビジネスにおいては記憶力以上にさまざまな情報を、
より成果が出るように活用する必要があります。
本書ではEvernoteをビジネスのマネジメントに利用する方法
について、非常に分かりやすく書かれています。
Evernoteを単なるデータベースとしてではなく、
「仕事に役立つ方法」としてビジネスシーンで使える内容です。
効率的に時間管理をするためのGoogleやiPhoneと連携させる方法。
チームのプロジェクト管理をするための共有機能。
などはみなさんが必要として欲しい情報ではないでしょうか。
ほかにも、日本中のセブン-イレブンのコピー機をプリンターにする
事例など、知っていると役に立つことが満載です!
「引き出しが多いね!」って言われるようになりたいですね。
2011年2月11日に日本でレビュー済み
この本はスマートフォンを使う人には必読書と言えます!
世の中がIT化して、自分も意外とPCはできるだろうと考えている人は
読むべきではないだろうか?
たぶんこの本を読めば、まだまだ色んな使い方があると感じてくれる事、間違いないと
思える内容でした。
EVERNOTEは実際に使ってるのですが、やはり有料でも自由度の高い方を体感したいと思いますね!
すべてが参考になりましたが、事例1つにコツなどのコメントも著者の方の人柄が見えます。
これからITスキルを身につけようとする方のパートナーになりうる本。
そのスキルを身につける過程にアイディアが生まれそうな本。
最近読んだIT本の中ではイチオシです(笑)。
世の中がIT化して、自分も意外とPCはできるだろうと考えている人は
読むべきではないだろうか?
たぶんこの本を読めば、まだまだ色んな使い方があると感じてくれる事、間違いないと
思える内容でした。
EVERNOTEは実際に使ってるのですが、やはり有料でも自由度の高い方を体感したいと思いますね!
すべてが参考になりましたが、事例1つにコツなどのコメントも著者の方の人柄が見えます。
これからITスキルを身につけようとする方のパートナーになりうる本。
そのスキルを身につける過程にアイディアが生まれそうな本。
最近読んだIT本の中ではイチオシです(笑)。
2011年2月11日に日本でレビュー済み
タイトルの通り時代を先取り出来るツールの解説書だと思います。
リテラシーが高くなった今の時代では、情報の伝達スピード、新鮮さ、正確さは高まるばかり。また、言葉だけが浸透してしまったクラウドな時代。(以前からあったのだけど・・・)クラウドだからこそ、いつでも、どこでも、情報やファイルを引き出せることが当たり前となりつつあり、併せてクロスメディアな時代ともなってきた。
クラウドであるからこそのスピード(時間短縮)、様々なデバイス(パソコン、スマートフォンetc)に対応できるからこそクロスメディアなEvernote。既に、場所・時間・デバイス端末を問うことが無いというところが本書のポイントであると感じました。
安易な気持ちで本書と併せてEvernoteを始めてみるのもGoodですが、時代に追いつくのではなく、時代を追い越そうとしていることを意識すると、よりいっそう本書の良さに付加価値がアップします。
まさしく次世代であると思います。
本書では、上述した全ての解説となっており、とても細かなところまで説明をされていますので好感が持てます。
リテラシーが高くなった今の時代では、情報の伝達スピード、新鮮さ、正確さは高まるばかり。また、言葉だけが浸透してしまったクラウドな時代。(以前からあったのだけど・・・)クラウドだからこそ、いつでも、どこでも、情報やファイルを引き出せることが当たり前となりつつあり、併せてクロスメディアな時代ともなってきた。
クラウドであるからこそのスピード(時間短縮)、様々なデバイス(パソコン、スマートフォンetc)に対応できるからこそクロスメディアなEvernote。既に、場所・時間・デバイス端末を問うことが無いというところが本書のポイントであると感じました。
安易な気持ちで本書と併せてEvernoteを始めてみるのもGoodですが、時代に追いつくのではなく、時代を追い越そうとしていることを意識すると、よりいっそう本書の良さに付加価値がアップします。
まさしく次世代であると思います。
本書では、上述した全ての解説となっており、とても細かなところまで説明をされていますので好感が持てます。