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カテゴリ:I LOVE FUKUSHIMA
飯館村にいる友達から朗報が届きました! ご存知の通り、飯館村は全国でも放射能が一番高い地区です。 放射能計測器で一番濃度高い所の水を汲み上げて実験を試みました。 内容は下記の通りです。 500mlのペットボトルに水を入れ食べる水素カプセル5個をカプセルから外し、水の中に溶かして5分程経過を見守る。 結果カプセルを溶かす前の計測が55μSvが、25μSvに下がった。 もう一箇所の所は50μSvが21μSvに下がった。 カプセルを沢山入れると放射能は除去される!との結論。しかし、これでは費用がかかりすぎる・・・ 簡単な実験であり、単純には判断できませんが、水素水に期待できると確信しました。 飯館のお友達も今月中には村を離れ、福島市で新しい生活をスタートするという話を聞いています。福島の人口が増えるのは嬉しいのですが、そんな問題ではないですね。 放射線に負けないで生活するにはどう対処していけばよいのか? 老年者にとって30年後のことはどうでもいいですが、これから子供を産み育てる若い人たちにとって、どういう生活をすべきか? 計画退避の人々は一体いつまで耐えるべきなのか? 放射能値がいくつになったら農業が始められるのか? 専門家の意見もばらついていて、いまの数値は危険なのか?健康面に問題はないのか? 本当にたくさんの???があるのが、放射能問題だと思います。 そんな思いを抱き不安な気持ちでいるふくしまの皆さんに、一筋の光になれば…という考え方から実現したのが、食べる水素の第一人者若山利文氏の講演会です。 若山氏のご指導のもと、飯館村の高いレベルの放射能土壌で、浄化実験も行われる予定と聞いています。講演会ではその結果なども聞けると思います。質問時間も十分にとりたいと思っています。 講演会に参加し皆様の放射能に対する疑問詞が、一つ、二つと消えることを願っています。 『ふくしまが再び、クリーン&グリーンな故郷に・・・』 『がんばろう!ふくしま』 福島が背負っているマイナスイメージから、希望に満ちたプラス発想に変えられるふるさと・福島にしてまいりましょう! 一歩、一歩・・・。 「放射能と水素」の因果関係は次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.09 22:28:13
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