予定通りの相場 | わかり松。の でつノート

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リアル分析で反日サマナ滅札!!!!

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<円高107円台>政府・日銀手詰まり サミット控え
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160407-00000113-mai-bus_all


news<円高107円台>政府・日銀手詰まり サミット控え



 7日の外国為替市場で円相場が1ドル=107円台と1年5カ月ぶりの円高水準に 達したのは、5月に主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)を控え、「政府・日銀は円高抑止に動きにくい」との見方が市場に広がっているためだ。 通貨安を狙った為替介入や金融緩和を行えば欧米から批判を浴びかねず、政府・日銀には手詰まり感も広がる。しばらくは通貨当局と市場とのにらみ合いが続き そうだ。

 今回の円高進行のきっかけは、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが5日に掲載した安倍晋三首相のインタビュー記事。安倍首相の「外為市場での恣意(しい)的な介入は控えるべきだ」との発言が、為替介入に消極的と受け止められた。

 首相の発言は「一般論を述べたつもりだったが、誤解された」(経済官庁幹部)とされる。そのため、菅義偉官房長官が7日の記者会見で「一方的に偏った動きがみられる。場合によっては必要な措置をとりたい」と為替介入を辞さない姿勢を示すなど、火消しに躍起になったが、円高の流れに歯止めがかからなかった。

 政府の「口先介入」でも円高が進むのは、市場が財務省・日銀の足元を見透かしているためだ。来月開かれるG7サミットでは、日本は議長国として世界経済の回復に向けて協調姿勢を打ち出したい意向。サミット前に為替介入を行えば、為替介入に批判的な米国などの反発を招き、国際協調に水を差しかねない。今年2月に上海で開かれた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、輸出促進を狙って通貨を切り下げる「通貨安競争」の回避を確認したばかりで、政府内にも「介入する状況ではない」との見方が多い。

 日銀の金融政策の行方も焦点となる。日銀の黒田東彦総裁は7日の支店長会議で「必要な場合には追加的な金融緩和措置を講じる」と改めて強調。4月27、28日の次回金融政策決定会合での追加緩和の観測も高まっている。しかし、1月末のマイナス金利導入決定後の円安・株高の流れはわずか2日で反転しており、追加緩和の効果は不透明だ。

  市場では「日銀が何らかの手を打つことで、年末までには1ドル=115~118円程度に戻す」(大和証券の石月幸雄シニア為替ストラテジスト)との見方が ある一方で、「米国の追加利上げが難しいとの見方から、1ドル=100円に迫る可能性もある」(メリルリンチ日本証券の山田修輔チーフ日本FXストラテジ スト)との声もあり、円相場の行方には不透明感が強い。【井出晋平、和田憲二】

 ◇参院選迫り、焦り募る

 政府は円高の進行に危機感を募らせている。夏の参院選を前に、「アベノミクス」の効果がうすれつつあるという印象が広がりかねないためだ。

 菅義偉官房長官が7日の記者会見で為替介入の可能性に言及したことについて、経済官庁幹部は「安倍政権は株高と円安が生命線だっただけに厳しい局面だ」と述べた。

 安倍晋三首相は円安によって輸出中心の大企業の収益を増やし、個人消費の増加につなげる「景気の好循環」を目指してきた。しかし、年明けからの円高傾向で輸出に頼る企業の業績は悪化。春闘での平均賃上げ額も官邸の想定を下回った。

 民進党は自民党に国会での党首討論に応じるよう要求。江田憲司代表代行は7日の記者会見で「アベノミクスは行き詰まっている」と述べた。【高本耕太、大久保渉】




円高止まらず、一時1ドル=107円台に
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160408-00000008-jnn-int


news円高止まらず、一時1ドル=107円台に



 急激な円高の流れが止まりません。7日の外国為替市場では、一時、およそ1年5か月ぶりに107円台まで円高・ドル安が進みました。

 7日のニューヨーク外国為替市場では、前の日にアメリカのFRB=連邦準備制度理事会の会合の議事録が公開され、追加の利上げに慎重な姿勢が改めて示されたことから、高い利回りが当面望めないドルが売られ、およそ1年5か月ぶりに1ドル=107円台後半まで円高・ドル安が進みました。

 市場関係者は、「円高の流れは今後も止まらないだろう。一方で、政府・日銀による市場介入への警戒感も出始めている」と話しています。

 一方、ニューヨーク株式市場でも世界経済の先行きへの不安感や原油安を受けて、前の日より174ドル安い、1万7541ドルで取引を終えています。(08日05:16)




〔NY外為〕円急伸、一時107円台=1年5カ月ぶり(7日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000004-jijc-brf


news〔NY外為〕円急伸、一時107円台=1年5カ月ぶり(7日)



  【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク外国為替市場では、米利上げ観測の後退に加え、政府・日銀は円売り介入を実施できないとの見方が広がり、円買い・ ドル売りが加速した。円相場は2014年10月29日以来約1年5カ月ぶりに、一時1ドル=107円台を付けた。午後5時現在は108円14~24銭と、 前日同時刻(109円74~84銭)比1円60銭の円高・ドル安。
 米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げが6月以降にずれ込むとの観測から円高・ドル安基調は継続。さらに5月の先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)の自国開催を控え、政府・日銀は為替介入しづらいとの見方が広がり、円買いが加速し、一時107円67銭まで急伸した。
  これまで円相場が110円台に突入すると介入への警戒感が強まり、上値は抑えられてきた。しかし、安倍晋三首相が米紙とのインタビューで介入に消極的と受 け止められる発言を行ったことをきっかけに円相場は110円台に突入した後もさらに上伸。市場では介入への警戒感が薄らぎ、「105円の上値を試す動きになる」(邦銀筋)と指摘されていた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1.1371~1381ドル(前日午後5時は1.1394~1404ドル)、対円では同123円08~18銭(同125円11~21銭)。




〔ロンドン外為〕円急伸、107円台後半=買いが加速(7日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000000-jijc-brf


news〔ロンドン外為〕円急伸、107円台後半=買いが加速(7日)



 【ロンドン時事】7日のロンドン外国為替市場の円相場は、円買い・ドル売りが加速し、1ドル=107円台後半に急伸した。午後4時現在107円85~95銭と、前日午後4時(109円90銭~110円00銭)比2円05銭の大幅な円高・ドル安となった。107円台突入は2014年10月末以来1年5カ月ぶり。
  米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が後退する中、円高・ドル安の流れが止まらない状況。安倍晋三首相が米紙とのインタビューで為替介入に否定的 な見方を示すなど、先進7カ国(G7)首脳会議を控えて、日本の当局が介入できないとの見方も円の高値を試す動きを誘っている。ロンドン市場の円の対ドル 高値は107円87銭。
 ある邦銀筋はしばらくは円高・ドル安地合いが続くとした上で、「カギは原油価格だ。原油が1バレル=50ドル程度に持ち直し、インフレの高まりからFRBが利上げできる環境が整えば、ドル買いが戻る」との見方を示した。
 ユーロはもみ合い。対ドルで1ユーロ=1.1375~1385ドル(1.1370~1380ドル)。対円では122円75~85銭(125円05~15銭)。
 他の欧州通貨では、英ポンドが1ポンド=1.4090~4100ドル(1.4080~4090ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9545~9555フラン(0.9570~9580フラン)。



円高になると嬉々として戯言を喚きだす

マスゴミ共。



読者の皆さんはうちの記事を読んでるので

わかってるだろうが、今回の下落(=円高)は


「メッセージ的」、「チャート的」なリアル分析

で「予定されてた」ものなわけでつね。



なので、アベノミクスがどうこうとか日銀の政策

がどうこうとかいうものではないわけでつね。


安倍が「誤解される一般論」を発言したのも

予定通り。



3月31日から、おそらくあと1~2週間は

下落する方向で動かしてるわけなので、


そういう方向の発言をするのは当然なんでつね。



半年ほど前までは1ドル120円ぐらいで張り付


いてたわけだが、為替がずっと一定のまま続く

はずがないわけで、数十円の幅でゆらゆら動き


ながら時が杉ていくわけでつね。


今後1ドル100円を割ることもあるかもしれな


いが、ゴミンス政権の時とは政策が真逆なので

1ドル75円みたいなクソのような円高には


ならないでせう。


株価が暴落するといってもゴミンス政権の時の


日経平均7000割れみたいなゴミのような値段

にはならないでせう。



もしかしたら一瞬1ドル90円を割るかも、

もしかしたら一瞬日経平均1万円を割るかも、


そんな感じでつね。

相場ってのはそれなりの幅で変動してるんだから


その変動の天とか底でギャーギャー喚いてたら

何にもできないわけなんでつね。




さて、FC2のコメント欄で「記事に書いた

”暴落”は今回のパナマショックのことなのか


別のものなのか、関連があるのかないのか」

というご質問をいただいたわけでつね。



ちょっと検索してみたら、チラホラと

「パナマショック」って言われてるようでつね。


まあ今回の件と暴落は別物だし直接の関係は

ないでつね。


一連の流れという意味では関係なくはないが。


今のところ日本以外はたいして下げてないし、


他国はこれから本格的に下がるのかもしれないが

株価がどん底に落ちるような経済危機では


ないでつね。


危機なのは世界中で偉そうなツラして戯言喚いて


たくせに、陰でコソコソ私腹を肥やしてたのが

バレた連中のメンツ(縛w



今回の下落でこないだの安値=14860円を

割るだろうが、所詮その程度、何の脈絡もなく


暴落したりはしないのでご安心くだちい。

( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!