【11月5日 AFP】米ニューヨーク市内で2日、米ファッション情報紙「Women's Wear Daily、WWD」の創刊100周年祝賀パーティが盛大に開催された。

 ラルフ・ローレン（Ralph Lauren）、キャロリーナ・ヘレラ（Carolina Herrera）、デニス・バッソ（Dennis Basso）らニューヨークを拠点に活躍する大御所をはじめ、マーク・ジェイコブス（Marc Jacobs）やナルシソ・ロドリゲス（Narciso Rodriguez）、フランシスコ・コスタ（Francisco Costa）、アルベール・エルバス（Alber Elbaz）など、とにかく多くのデザイナーが出席した。

 また、米｢ヴォーグ（VOGUE）｣のアナ・ウィンター（Anna Wintour）編集長や、「ヴァニティ・フェア（Vanity Fair）」のグレイドン・カーター（Graydon Carter）編集長、米「エル（ELLE）」ジョー・ズィー（Joe Zee）クリエイティブ・ディレクターなど雑誌関係者も登場。

 メアリー・ケイト・オルセン（Mary-Kate Olsen）とアシュレー・オルセン（Ashley Olsen）姉妹やモデルのイマン（Iman）、ココ・ロシャ（Coco Rocha）、女優のジェシカ・ゾア（Jessica Szohr）などのセレブリティも出席し、会場に華を添えた。（c）AFP