「パワースポット」という言葉が使われるようになったのはここ1~2年くらいか。
結構有名な場所として「2つの地層がぶつかり合っているゼロ磁場」とやらで、長野県の
分杭峠なんてのがあるが、これについて地学の専門家でもある河本和朗・
中央構造線博物館学芸員の幾つかの発言が興味深い。
「断層で岩盤が押し合っている」という断層についてのイメージは地球物理的に誤りであり,それをもとに中央構造線と「気」を結びつける言説は誤った前提にもとづく根拠がないものと考えています。
この辺りは普通に学者の発言だったりするのだが・・・
・・・なんつ~か、深いね。
いやいや、もっと前からでしょう (スコア:1)
ためしにGoogleで検索したひとつ http://allabout.co.jp/gm/gc/60042/ [allabout.co.jp] は 「(更新日:2006年12月06日)」
ということで既にオカルト(といっては言葉が強すぎるか)とか『ほんとにあった怖い話』とかMooみたいなものに
慣れ親しんでいる人には10年20年前いやもっと前からごくあたりまえに受け入れられていたのではないかと。
あの集合{稚|痴|知}のサイトja.wikipedia.org [wikipedia.org]でも
3年半前に既に項建てされている。
元々英語圏の単語? (スコア:1)
http://d.hatena.ne.jp/machida77/20100507/p1 [hatena.ne.jp]によると
のようです
確かにGoogleBooksで検索するとそれっぽい本が見つかります
ふと (スコア:1)
スポットのパワー重視形態というのが思い浮かんだ。
#「スポット」が人名かメカか犬か、等はそれこそ想像に任せる(w
Re: (スコア:0)
> 人名かメカか犬か
ねこ [google.co.jp]だよ