ノエルがイングランドのW杯招致大使に正式就任

ノエルがイングランドのW杯招致大使に正式就任 - オアシス 00年作 『ファミリアー・トゥ・ミリオンズ』オアシス 00年作 『ファミリアー・トゥ・ミリオンズ』

元オアシスのノエル・ギャラガーが、サッカー・ワールドカップ2018年大会へ向けたイングランドのW杯招致大使に正式就任した。

W杯招致大使には、ノエルのほか、ロビン・ウィリアムズやスティング、ウィリアム王子、F1ドライバーのルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトンなども就任し、今後は新プロジェクトに専念していくという。

ちなみにサッカー・ワールドカップアフリカ大会の試合結果を的中させた予言タコ「パウル」も生まれ故郷のイングランドに帰還、2018年大会招致を応援することになった。「パウル」は、約2年前からドイツの水族館で飼育されていたが、もともとはイングランド・ウェイマス水族館の08年生まれ。同水族館の館長ニコラ・ハミルトンは、「パウルはれっきとした英国の男であり、イングランドの2018年大会招致を応援できることを喜んでいる」とコメントしている。

開催国は、今年12月に国際サッカー連盟(FIFA)が発表する。

なお、ノエルは今年5月に、ワールドカップをイングランドで開催するためにアンブロが立ち上げた「アイム・イン」というキャンペーンにも参加している。その時のNMEニュースはこちら(→ http://ro69.jp/news/detail/35042
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