こんばんは傍島です。
皆さんゴールデンウィークは、どのようにお過ごしでしたか？ 私は出かけることがなかったので、気になっていたDVDをまとめて観たり、部屋の掃除をしたりと、普段時間が取れなくてできないことをして過ごしました。しかし、長期休暇でしかできないことでもなかったので、少し惜しい過ごし方をしたかなぁ...と後悔もしています。
さて今回は、Twitterネタをご紹介します。いろいろな切り口のアプリがあり、流石に食傷気味で、もういいやという方も多いかもしれませんが、そんなこと言わずお付き合いください。
例えば面白いページを見つけた時に、自分のフォロワーにそれを紹介したくてツイートしようとしたとします。このような時、どういった手順でツイートしますか？ 大方は専用クライアントを起動して、ページのURLを短縮URLにし、コメントを書いてツイートするという流れだと思います。煩雑な手順なので、もう少し手軽にツイートできないだろうか？ と考え方ことはないでしょうか。
お使いのブラウザがGoogle Chromeであれば、ワンクリックでつぶやける「Tweet Button for Chrome」をお試しください。続きは、以下で。
Tweet Button for Chromeは、ワンクリックでツイートできるChrome用拡張機能です。Chromeウェブストアで「Tweet Button for Chrome」と入力して検索すれば、すぐに見つかります。
インストールすると、ツールバーに小鳥のシルエットアイコンが表示されます。クリックすると、初回は自身のTwitterアカウントにTweet Button for Chromeが接続して良いかの確認ステップが入るので、手順に従ってアプリを承認します。簡単に済むので、面倒がらずに進めてください。
初期設定が終われば、ワンクリックでツイートできます。例えばページを表示している時に、小鳥のアイコンをクリックすると、ツイートダイアログが表示され、テキスト編集エリアには表示していたページのタイトルと短縮URLが挿入されています。このまま「Tweet this!」をクリックすると、ツイートできます。必要ならば、コメントを付け加えてツイートすることも可能です。
ツイート機能だけではなく、表示しているサイトで、いくつツイートされたかを表示するカウンタも搭載されているので、表示しているページで、どれだけツイートされたかを知ることもできます。
Tweet Button for Chromeは、表示しているページをツイートする用途に特化しているので、非常に分かりやすく簡単に使えます。サイトをネタにして頻繁にツイートする方は、一度お試し下さい。
（傍島康雄）
