1430 筑波は遠かった

昨日：10時過ぎに研究室を出発し，歩いて最寄駅へ．最寄駅前で学生と遭遇してしまうトラブル．常磐線に乗り一路水戸方面へ，取手，牛久等を経て，土浦着．土浦からローカルバスでのんびり筑波大学入り，2時間かかりました．少し早く会場に着いたため，しばし散歩したり，ベンチで考え事をしたりして待つ．研究発表はずっと個別言語のとこ（G会場）にいました．G会場にもそして他の会場にも知り合いや友人が多数いたはずなのですが，ほとんど挨拶できませんでした（すみません）．発表は面白かったのですが，質問できなかった自身に駄目だし．自身が研究進んでないので，恥ずかしくてあいさつできない，そして，自身の研究が進んでいなくてさぼっているので，質問を絞り出すこともできなかったのだと思います．
とにかく，研究を進めよう，それがまず第一歩だ．
16時半には筑波大学を撤退し，帰路に，また2時間かけて自宅に戻りました．

けんきう費

今，とりあえず知っているのは以下3種類
・職場のもの（無条件にもらえるのと，申請して審査後もらえるもの）
・かけん費（まだ若手）
・民間の研究助成（いくつか知っているが，現在2戦2敗中）
これから，上の3つとも，金額は少なく，競争率は高くなり，けんきう費が不足する時代が遠からず来ると思う．今，考えているけんきう費の出所だが，可能性としては以下な感じ．
・新書を出して，その印税を流用
・アフィリエイト
・投資．．．

19時前，このままでは駄目ですね

お昼は相方と共に職場近くの中華レストランで食べ，その後，買い物．買い物後，研究室にていろいろ作業する．そして，考え事もする．昨日，研究室の先輩と少ししゃべっていたけれど，マイナ言語研究はこの先生きのこれるのか．