年末と年始を十分に楽しませて頂いたマレーシアのパンコールラウですが・・とうとう帰らなければなりません。帰りは来る時の飛行機とは違い車でクアラルンプールの飛行場まで移動です。目的はマレーシアの観光がしたかったのですが無事に移動できたのでしょうか?

pangkor-laut-resort-bye!

結果

スムースに移動はできましたが、予定していた観光は飛行機に乗り遅れるとまずいと言う事でキャンセルでした。先に言ってくれればもう少し早くホテルを出発したんですがね・・

出発

荷物はBELLに任せて体一つで部屋を出ます。仲良くなったSPAの担当者ともお別れをして、最後のパンコールラウリゾートを楽しみます。

 

チェックアウトも済ませて時間があったので船着き場の近くでコーヒを飲みながら暫くのんびりします。船に移動するときには最後に孔雀がでてきて挨拶ですね。。しかも屋根の上から(笑)

船は見た目は小さいのですが、パワーボートです。かなりスピードを乗せて移動です。一緒に乗ったのはフィリピンからパンコールラウに働きに来ていた女性です。久しぶりにフィリピンに戻れてうれしい!と言っていましたね。

KETIBAAN 港

30分ぐらいで港に到着します。途中には軍港までありました。道理でGoogle MAPでこの近辺がアップに出来ないわけです。

 

港に着くとスタッフが迎えに来てくれています。名前を確認すると荷物は勝手に移動させられていきます。慌てず騒がず着いていきましょう(笑)そうするとパンコールラウリゾートのオフィスにまで案内です。こちらで飲み物と冷たいおしぼりを頂いて暫しの休憩です。

車での移動

ここからはひたすら車で移動です。AMEXに依頼して日本語または英語のできる通訳を依頼していたら日本語のできる通訳の人が付きました。しかし観光もしないのに通訳の方は意味が無かったかもしれません。彼にも申し訳なかったです。

 

途中で車は食事を食べるために街によります。そして何故か中華です。聞くとマレーシアは中国との関係が強いので当たり前の事だと言われていました。早速私の中国語を・・・と思いましたが駄目ですね・・

 

途中では野良鶏が雛を連れて食事中です。しかしこれは・・直ぐに車にひかれそうな位置でした。がんばれお母さん鶏!

最後に

パンコール ラウ リゾートは私のブログの中で最も長編になりました。書くのに一年以上かかってしまいましたが非常に楽しい経験をその都度思いだせました。密度の高い休暇をのんびりと取れたパンコール ラウ リゾートにはまた行きたいです・・

地図

パンコール ラウ リゾート 宿泊記一覧