誤れるエントロピー単調増大法則も離散値性無視に起因する事を発見。ロシア科学アカデミーDr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

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私の基礎科学理論作業のメモを公開します。



世界は素数を基礎に出来ている。


合成数とは素数のあらゆる掛け合わせにより創り出された数であり、

Fibonacci数とは1と最初の素数2の和とそのあらゆる和により創り出された数である。

[注釈]:Fibonacci数の例:1+2=3,2+3=5,3+5=8,5+8=13,8+13=21,13+21=34,等々



「すべての奇数は素数とFibonacci数の和として表す事ができる。」

7=2+5、9=7+2、11=3+8、13=11+2、15=7+8、17=512

19=17+2 or =11+8、21=19+2 or 13+8、23=11+12、等々



「全ての自然数は素数とFibonacci数の和として表す事ができる。」

何故なら先ず概算で見ると

2 x [或る自然数X]=[Xまでの素数の個数] x [XまでのFibonacci数の個数]



物理世界においては素数とFibonacci数が重要な数である。Fibonacci数とは黄金比の離散値版である(隣同士のFibonacci数は黄金比前後を振動し無限遠で黄金比に収束する)。



宇宙の進化:

エーテルが集中し発生した質量を持つ星がフラクタルに分割=より高度な構造・秩序の出現

    対

Boltzmannは、その星それぞれがスタティックな「状態」と考えるために、星の数の増大とは「状態数」の増大=エントロピーの増大=秩序の崩壊と見えてしまう。



フラクタルな構造から必然的に発現するエネルギー・質量の集中=より高度な秩序



Boltzmannの眼には、離散値でない連続実数のfieldは構造のないuniformfieldであり、そのuniformfieldから見てランダム(fieldは実は素数とFibonacci数のsubjacentな構造が離散値的決定論的高度な構造の発現を齎しているのだが)にエネルギー・質量・状態が散って行くようにしか見えない。



つまり連続実数値を使う限り物事はランダムに見える。

それに対し、素数とFibonacci数から構成される離散値をもとに物事を見ると決定論的構造が見えてくる。



よって連続実数値は誤れる確率論・エントロピー単調増大法則を内包している。


つまり、誤れるエントロピー単調増大法則も離散値性無視に起因する事がここに発見された事となる。


よってエントロピー単調増大法則は、物理世界、生物世界には全く成り立っていない事となり、虚構としての「エントロピー単調増大法則」(=秩序崩壊過程の闇の世界の「法則」)なるものがモデル化しているのは、人間とはアメとムチによりどんな方向にでも持っていけると狂信する人間機械論・心理学や、人間社会の資本主義経済において因果律(=動的作用反作用の法則)を意図的にはぐらかすことにより経済過程をランダム過程に落とし込める需要供給の法則や、物質的打算に基づく「権利」「義務」を論じる事を最高の規範とする法学である事は別のブログに詳説した。


連続実数値に基づく微積分も誤れるエントロピー単調増大法則を内包している。

この事からアインシュタインの相対性理論(微積分を縦横に使う)をフリードマンは拡張してエントロピー単調増大の誤れるビッグ・バング定理を導き出してしまった。



物理世界においては、ランダム過程と考えられているブラウン運動すら実はランダムではない。何故なら若しブラウン運動がランダム過程であったなら、その運動の軌跡は充分に長時間後には概ね放射状の星型を行きつ戻りつしなければならないのだが、実際にはそうならず必ずある程度の方向性と偏在性が出来てしまう。

ブラウン運動は離散値の非線形カオス現象である。



Goedelの不完全性定理のRecursively enumerable性(再帰的数え上げ可能性)と、マクロ・ミクロ物理世界のフラクタル性と、離散値性=有理数性とは全てほぼ同等な事である。



特に有理数について詳説すると、有理数とは必ず循環小数であり、循環小数とは、相似=フラクタルに少数部分が段階を追って小さくなりつつ繰り返される事を意味する。


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