って、それだけじゃありません。成瀬・猪熊建築設計事務所によってデザインされた「イエタグ」というこのポストイットは、ただ形だけがデザインされたわけではなく、木造建築廃材を紙として再生し、それをポストイットに変える、そのプロセスを提案しているマテリアルフローまでデザインがなされたポストイットなんです。
特徴的な家の形ですが、これは紙が家だったという記憶を継承するための仕掛けです。
まぁ、そんなこと知らなくてもおしゃれ! なんですけどね。
沢山おくと、ちょっとした町みたいになるのも素敵です。
ぜひとも商品化してほしいですね。
[Core77]
Casey Chan(原文/mio)