ジャネット・シェルマン博士著:「チェルノブイリ~大惨事の環境と人々へのその後の影響」

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ー死を招く原子力は完全に不必要なものです。

チェルノブイリの真実を語る:
「チェルノブイリの犠牲者数は100万人」
ー 科学技術による史上最悪の事故である。
【以下に、一部テキストを抜粋、引用します】
レベルの放射性物質は極めて危険ということですし、
もしそれが大量に放出されたのだったら
その甚大な被害の規模をみなければなりません。
しかし私達はいまだに真相を知らないのです。
 

なぜなら、原子炉に残されているものは何か、
地下水に漏れ出しているものは何かを
実際に現場へ行って確かめる事ができないからです。
原子力の安全性はどういうことになりますか?
原子力産業、原子力関係の組織は大抵
政府系の機関だったりするもので
 

原子力「ルネサンス」の再興を押しまくり
原発をもっと建設しようとしていますね。
チェルノブイリ原発事故の教訓は?
私が思う教訓とは、技術を促進する前に慎重に考えることだと思います。
ヨウ素は甲状腺に、ストロンチウムは骨や歯に蓄積します。
特に胎児に影響が及ばれます。
セシウム137は心臓と筋肉に蓄積されます。
死を招く原子力は完全に不必要なものです。
【引用終了】

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