バーレーンでの打ち合わせが急遽一日早くなったため、アブダビを一日早く出発してバーレーン入りです。予定の宿泊先はバンヤンツリーですが、今回は時間の関係からマナーマの近くだったのでアメックスの出番です。決まった宿泊先はThe Ritz Carlton Bahrainです。その宿泊は?

結果

一泊だけの宿泊で、かなり古めの建物でしたが流石The Ritz Carltonと言わせる内容で大満足の宿泊でした。

予約

直前に予定が変更になったためAMEXに緊急のお願いです。飛行機も含めて手配変更です。しかも予定がかなりタイトになってしまったので宿泊先をマナーナにする必要があったので単純にバンヤンツリーの宿泊を先にもできず・・と言う時にAMEXのFHRでの提案で決定です。このような時に電話一本で飛行機からホテルまで総て対応してくれるAMEXは助かります。

送迎

雨のバーレーン国際空港から出るとホテルのカードに私の名前を書いてちゃんと待ってくれていました。車はベンツでホテルへの移動は快適です。移動する間にドライバーにバーレーンの状況を色々と教えて頂きました。

 

チェックイン

今回の部屋は1ベッドルームスイートにクラブフロアアクセスが付いた内容だったので、チェックインはクラブフロアにて対応して頂きました。残念ながらFHRのアップグレードは今回は適用されませんでした・・残念!フライトで疲れていたので、先ずは部屋に移動して休憩です。

部屋

最初に気が付くのは臭いです。ほのかに良いにおいがするんです。シャングリラホテルのシャングリラエッセンスの臭いのイメージが適切ですね。ただしホテルの建物自体はかなり古く私が宿泊した部屋は窓が少なくて少し窮屈な感じがありました。海に面した部屋が良かったのですが一泊だけだったのでそのまま宿泊しました。

リビング

リビングはコンパクトにまとめられて利便性が高く作られています。部屋の中にはソファーのセットと液晶テレビの組み合わせがあります。勿論DVDも付いておりWelcomeの表示がされていました。この部分は世界共通ですね!電灯のコントロールはムードを高めてくれるような内容でした。

   

 

机も機能的にはできているんですが、少し狭い感じを受けました。椅子の後ろにはネスプレッソが準備されており必要な時に必要な物を頂けます。その下には冷蔵庫がありアルコールもあります。バーレーンは中東においても自由な国なので、アルコールに関しては他の国より緩いと言っていましたね。

   

インターネットは机の上のケーブルでも可能ですが、ワイヤレスも勿論準備されています。ただしワイヤレスのパスワードはコンシュルジュに電話して確認する必要があります。こちらからはSSL-VPNは問題なく使う事ができました。

ベッドルーム

見てください!このベッドルームを!!本当に綺麗でシンプルな中にもゴージャス感があります。枕元のコントロールも完璧ですね!建物は古いですが内装は完璧です。またこちらにも液晶のテレビが完備されています。オーディオもありますが、残念がらiPodには未対応です・・・

窓際に移動すると、ウオークインクローゼットです。これまた広々とした場所が確保されています。服を掛けるバーの部分は蛍光灯になっていて小洒落ていました。香港のどこかで同じバーがあったと思うのですが思い出せません・・・またこちらにはセキュリティボックス等も準備されています。

   

バスルーム

このバスルームは完璧です。私の中で記憶に残っているバスルームはパークハイアットドバイですが、こちらも似た雰囲気を持っています。もちろんトイレとシャワールームとバスタブは分離されています。

  

シンクは一つですがまったく問題ありません。さらにお決まりの事ながらTVが鏡に埋め込まれています。アメニティはブルガリで統一されており安心して使用できます。

 

Welcome

打ち合わせの準備をしていると部屋にWelcomeセットが到着です。マネージャーからの手書き(コピーではありませんよ!)のレターを添えたフルーツ、デーツ、チョコレートのセットです。飛行機でお腹が一杯にはなっていたのでフルーツだけ美味しく頂きました。封筒の割り印は重厚ですね・・・

ルームサービス

食事のタイミングを打ち合わせで逃したためにルームサービスで軽くイタリアンを頂きました。スープとオレンジジュースそしてパスタを頂きましたが、非常に満足できるレベルでした。これなら日本人でも安心です。

地図