2010年になったので航空会社にこだわらずにベストと思うフライトを選択する事にしました。その一発目は全日空のプレミアムクラスで石川県の小松までの移動です。久しぶりのANAプレミアムクラスはどうだったのでしょうか?

結果

近距離ですが設定されていたプレミアムクラスは嬉しい内容でした。JALのファーストはこの区間に無いので間違いなくベストの選択だと思います。プレミアムクラスの強みは路線数ですね!

チェックイン

羽田のプレミアムクラス専用のチェックインカウンターはJALのファーストクラスのダイヤモンド・プレミア ラウンジと併設されているセキュリティに比べると重厚な感じでは無いですね。

  

搭乗

本館ラウンジで少し時間を過ごしてから搭乗です。搭乗はバスからになります。今回のフライトは優先登場はありませんでした。でも飛行機に乗り込む時にはプレミアクラスと分離されていました。ボーディングゲートからの搭乗時には優先搭乗があるらしいのですが・・

 

座席

座席は「なんちゃって」プレミアムクラス(と言うのでしょうか?)ですが、近距離なので十分です。座席の幅もシートピッチもあり小松までの一時間を快適に過ごしました。

 

眼下には真っ白になった日本アルプスを見ながら安定したフライトを楽しめました。

食事

プレミアムクラスは軽食がちゃんと付いてきます。JALの沖縄便でクラスJで飲み物しか出ない状況になった事があるので、今回は十分に注意していました。

  

食事の内容ですがJALファーストには負けていますが悪くはありません。味の問題ではなく雰囲気なんでしょうね。今回は石川県の前哨戦として蟹を頂きました。

フライト