アラブ首長国連邦のアブダビ国際空港からバーレーン国際空港のマナーナに移動には勿論エティハド航空を選択です。世界でも好評かな航空会社は非常に近距離のビジネスクラスはどのようなサービスを提供してくれたのでしょうか?

Ethihad Business Class

結果

近距離とは言えど手は抜かれていません。前回のエコノミーも悪くないと思っていましたが、やはり上のクラスのほうが違いが明確に分かりますね。この内容だと長距離のファーストは期待できますね!

チェックイン

母港だけあって空港との連動は最高です。ドバイの空港と大きさは比較できませんが、サービスは流石と思わせてくれます。シャングリ・ラ ホテルのスタッフも慣れているので、ドライバーにエティハドのビジネスと言うだけでAll OK!と言ってくれましたね!車を降りるとエティハド側のスタッフがすかさずスーツケースを受けって移動です。

 

こちらはファーストとビジネス専用のエントランスになっており入ると真新しターミナルがお出迎えです。見てください!このカウンター最高に私のテイストです。スタッフの対応も悪くありません。一応メンバーシップのカードも頂きました。

  

搭乗

暫く素敵なビジネスラウンジを楽しんだ後に搭乗です。こちらはボーディングゲートからではなくバスで移動です。機材は少し小型のA320-200です。搭乗時には・・まあ近距離なので期待できないかなと思っていました。

  

座席

残念がらプライベート型の座席や電動シートではありませんが綺麗に清掃されており、臭いもしません。ビジネスクラスは満席でした。予約を取りにくいのも良くわかります。個人向けのテレビは準備されておらず共通のテレビです。世界共通のお笑いを中東テイストで見せてくれます。ヨーロッパの人が多く登場しているらしく、オチの部分では笑い声がでていました。

  

食事

サービスの違いを一番理解できるのは食事だと思います。近距離なのでシートベルトサインが消えると同時に食事です。一応、ダイエット中なのと、先ほどのラウンジでの食事で殆ど頂きませんでしたが雰囲気は十分に味わえたと思います。

バーレーン入国

バーレーンに到着すると雨!です。中東で雨なんで・・・初めてです。スタッフにも聞きましたが珍しいと言っていました。こちらもバスでターミナルまで移動です。飛行機を降りるときはビジネスクラス専用のバスが待機してくれていました。

 

バーレーンは短期間のビザであれば空港で取得できます。感覚としてはオマーンと似ていますがこちらは少し気が利いていません。どこでビザを買うのか明確な表示がないのでインフォメーションで確認したりしました。結論は地の通貨で5ディナールさえ持っていればイミグレーションでビザが発給されます。ポイントは現地の通過を持っているかだけでした!

飛行経路