さくら
歌:amazarashi 作詞・作曲:秋田ひろむ
BPM=74 -:4分音符 (12/8拍子)
A----|----|C#m7----|----|A----|----|E/G#-A-B-C#m7-|A----|
E/G#その時の僕らはといえば ビルAの屋上で空を眺めているばかり
E/G#バイトを抜け出し 汗と埃にまみれた A取り留めのない夢物語
E/G#互いに抱えてるはずの ちゃちな不安は A決して口には出さない約束
E/G#中央線が高架橋の上で おもちゃみたいAに カタカタ なっE/G#た-A-B-C#m7-|A----|
E/G#なぁ 結局僕らは正しかったのかな? Aあんなに意地になって
間違ってなんかE/G#いないって やれば出来るって
唇A噛み締めて夜に這いつくばって
そのE/G#闇の中で言葉にならない嗚咽(おえつ)のような叫びE/G#は
千川通りで轢かれていた カラスの遺B体みたい 痛(いC#m7た)い 痛い
ふざAけんな ここで終わりにBなんかすんな 僕E等の旅を「青春」なんC#m7て 名づけて過去にすんな
A遠ざかる足音にB取り残された E悔し涙は絶対C#m7忘れないよ
A踏みつけられたフライヤーB拾い集める 代々E木公園も気付けばC#m7春だった
苦A笑いの僕等 舞い落ちBる--|
桜(さくE/G#ら)-A-B-C#m7-|A----| ×2
E/G#日当たりが悪くなるから 窓Aの外にある大きな木が嫌いだった
E/G#春になって 花をつけるまで A僕はその木が 嫌いだったんだ
今(いE/G#ま)になってはどうでもいい話だけれど Aなんかちょっとだけ後悔してるんだ
E/G#ほんとにどうAでもいい話(はなBし)だっC#m7たかAな----ごめんE/G#な-A-B-C#m7-|A----|
E/G#駅前のロータリー 夕焼けが悲しい訳Aを ずっと 考えていたんだ
終わるのがE/G#悲しいか それとも始まるのが悲しいか A街灯がそろそろと灯りだした
つE/G#まりは 終わりも始まりも同じなんだ だったらAこの涙に用はない さっさと 失Bせろ
胸がいC#m7てーよ いてーよ
一人(ひAとり)の部屋に 春一B番の迷子 二E人で選んだカーテンがC#m7揺れてます
どうAせなら 荷物と一緒に Bこの虚(むな)しさも運Eび出してくれりゃ良C#m7かったのに
A何(なに)もなかったようにB僕は努める 最E後に君が干してったC#m7洗濯物
Aなんでもなく 張り付いBた
桜(さくE/G#ら)-A-B-C#m7-|A----| ×4
桜(さくC#m7ら)--B/D#--|A----桜(さくN.C.ら)--B--|
A----|E/G#----|C#m7----|B----|
E/G#--A--|B--C#m7--|E/G#--A--|B----|B----|
過ぎA去った人と 新しBく出会う人 終わEりと始まりで物語C#m7りは進む
だとAしたら それに伴ったB悲しみさえ E生きていく上でのC#m7ルールだから
A投げ捨ててきた涙B拾い集めて E今年も気付けば春(はC#m7る)だった
僕Aは 歌う 歌Bう 歌う
N.C.さくら Aさくら B今でも C#m7さくら さく 消Eえない
Aさくら さくら B僕等の C#m7さくら さく E物語
Aさくら さくら B今でも C#m7さくら さく 消Eえない
Aさくら さくら B僕等の C#m7さくら さく E物語
A--B--|C#m7--E--|A--B--|
E/G#-A-B-C#m7-|A----|
E/G#-A-B-C#m7-|A----| |